ウェスティンホテル仙台ではプラチナ以上の場合ウェルカムギフトとは別に朝食も無料でいただけました！
今回は新型コロナウィルスが騒がれている昨今、ウェスティンホテル仙台ではどういった朝食が提供されているのかを紹介させていただきます。
これから宿泊予定の方の参考になれば幸いです。
こちらの朝食は、メインの卵料理を注文し残りはセルフビュッフェ形式となっておりました。
卵料理は以下の３種類でした。
①スクランブルエッグ
②目玉焼き
③オムレツ
上記の３つの中から好きなものを１つ注文するスタイルでした。
コロナ対策ということで、セミビュッフェの料理をとるときは、必ず左下のゴム手袋をする必要がありました。
多くのホテルに宿泊してきましたが、コロナ対策でここまで求められるのは初めてでした。
またレストランに入る前に必ずアルコール消毒を行う必要もあり、感染させないという強い決意を感じました。
また料理の周りには飛沫拡散防止のシートが貼られており、料理が汚れないようにするなど工夫が徹底されていました。
味噌汁やご飯はシェフの方がよそって下さるので安心していただくことが出来ました。
飲み物の種類も豊富でした。
牛乳・リンゴジュース・トマトジュース・オレンジジュース・グレープフルーツジュースが用意されていました。
こちらも感染拡大防止のため、飲み物を選んでいるとすぐにスタッフの方が飛んできて入れてくれる徹底ぶりでした。
メインディッシュの紹介からさせていただきます。
真ん中にあるのがスクランブルエッグです。
注文を受けてから作るのであたたかくおいしくいただくことが出来ました。
目玉焼きです。
しっかり焼けておりおいしくいただくことが出来ました。
オムレツです。
個人的にはこれが一番おいしかったです。
注文の際は中に入れる具を聞かれませんでしたが、当然注文が可能。
チーズとベーコンを入れてもらいました。
セミビュッフェの食事の紹介へと移りますが、飛沫防止シートが貼られていた関係上フードの写真が撮影できませんでした。
私がピックアップしたいくつかのメニューを紹介させていただきます。
パンの種類は毎日８種類前後用意されていました。
どれもレストラン内で焼いたパンなのでおいしくいただくことが出来ました。
ヘルシーなほうれん草パンなどもあり、健康志向の方にも最適だと思いました。
残念ながらサラダコーナーは小規模で毎日同じサラダしか提供されていませんでした。
豆腐や魚料理、デザートなど少ないながらも最低限のものはしっかりと用意されていました。
ただ残念だったのは基本的に毎日同じメニューが提供されていた点です。
連泊している方も多くいらっしゃるので、できるだけメニューを変えてほしいなというのが個人的な感想です。
ちなみにデザートなんですが、杏仁豆腐かずんだ餅が交互に提供されていました。
ずんだ餅は本当においしく、思わずおかわりしてしまうほどでした。
コロナウィルスということで、あまり宿泊客がいないのではないかと予想していましたが想像以上に混雑していました。
時間帯によってはレストランに入るのに並ぶ必要がありました。
こちらの朝食は食べる価値のある朝食でした！
ぜひ機会があれば召し上がってみてください。
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