【宿泊記】イビススタイルズ大阪難波は単身者向け

そんな時に滞在したのが、イビススタイルズ大阪難波。

駅から近いのですが、周辺の環境があまりにも悪く、ちょっとリピートは避けたい滞在となりました。

ー立地ー

イビススタイルズ大阪難波は地下鉄・近鉄日本橋駅から歩いて８分ほどの場所に位置しています。

道頓堀まで歩いていくことが出来、観光客にとっては最高の立地といえます。

ただ、逆にそれが問題となって微妙な滞在となってしまいました。

というのも、この周り夜は飲み屋街なんです。

ガールズバーやキャバクラなどのお店が多くあり、外にはキャッチの人が多くとにかくうるさいです。

ノーマスクのキャッチが大声で騒いでいたり、酔っ払いがいたりと夜は本当に雰囲気が悪いです。

南海のなんばから歩いていきましたが、とにかく気分が悪い。

家族連れには全く向かない環境でした。

次回はちょっとリピートしたくないですね。

ーチェックインー

今回は３階をアサインしていただきました。

低層階なので、景色は期待できません。

ご覧の眺望で、また窓のすぐ横には吸い殻が・・・・

周りがまわりなだけにちょっと残念でした。

本題の客室の紹介です。

今回は最もシンプルな部屋にアサインしていただきました。

メインのダブルベッドが部屋の壁際に設置されていました。

ベッド自体は快適で、ゆっくりと眠ることが出来ました。

低層階ではあったものの、騒音はそこまで気になりませんでした。

横にはデスクが用意されていました。

狭いスペースを上手に活用している印象を受けました。

これならビジネス目的での滞在も安心して作業をすることが出来ます。

テレビも設置されており、寝ながらテレビを見ることもできます。

デスクの下には冷蔵庫とポットが用意。

残念ながらミネラルウォーターは用意されていなかったので忘れずに購入しておきましょう。

冷蔵庫の中は空っぽでしたので、買ってきたものをしっかりと冷やすことが出来ます。

続いてクローゼットを見ていきましょう。

クローゼットは単体では設置されていませんが、廊下にハンガーが用意されていました。

ハンガー自体の数は多くないので、長期滞在には向いていません。

ただ、消臭スプレーがしっかりと用意されていました。

また収納スペースとして、玄関すぐ横にスペースが用意されておりスーツケースを置くことが出来ます。

狭い部屋ですが、工夫がしっかりとされておりいいなと感じました。

最後にバスルーム兼トイレの紹介です。

こちらがバスルーム兼トイレです。

普通のユニットバスといった感じですが、若干匂いが気になります。

元々古いホテルなので、しょうがないですね。

アメニティはしっかりと用意されており、手ぶらで宿泊しても問題ありません。

剃刀は用意されていましたが、ローションは付属していないので注意してください。

ー最後ー

以上が簡単にではありますが今回の滞在記です。

個人的にはちょっとリピートはないと感じたホテルでしたが、値段がとにかく安い！

１泊５０００円前後で宿泊できることが多いので、世界的に有名なホテルで格安に宿泊したい方には最適ではないでしょうか。

これから宿泊予定の方の、少しでも参考になれば幸いです。

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