ホテルのラウンジは15階に位置しています。
ラウンジにルームキーをかざして入室しますが、部屋番号等の確認はありません。
朝食の時間帯以外はスタッフは基本的に不在なので気軽に利用することが出来ます。
ーラウンジ内ー
工場の入り口のような場所がラウンジです。
Theアメリカな入り口ですね。
24時間営業で、6：30から9：30までが朝食（月から金のみ）、それ以外の時間帯はドリンクとお菓子のみの提供です。
座席スペースは決して多くないですが、利用者も少ないのでゆったりと過ごすことが出来ました。
ラウンジ内にはビジネススペースも完備されており、急に印刷しなければならない時も無料でプリンターが利用できます。
お手洗いも男女共用の物が一つ用意されていました。
ー提供内容ー
簡単に提供されているものを紹介させていただきます。
ラウンジ中心部分にフードやドリンクは用意されています。
まずは朝食時間帯以外の紹介です。
コーヒーや紅茶、ソフトドリンクとペットボトルのミネラルウォーターが用意されていました。
コーヒーはスタバのもので、夜はデカフェも用意されていました。
個人的には物価の高いアメリカで、ペットボトルタイプのミネラルウォーターが無料で頂けるのは重宝しました。
ラウンジ利用者の多くが、毎回数本持って部屋に帰る光景を目撃したので常識の範囲内であれば持って帰っても大丈夫なようです。
フード類はスナック3種類と果物が用意されていました。
深夜にも利用してみましたが、スナックは補充されておらず空になっていました。
時間帯によってはドリンクだけだと思った方がよいでしょう。
朝食メニューを紹介させていただきます。
こちらのホテルでは、プラチナ以上の朝食はラウンジでの提供となります。
プラチナ以上であれば、こちらのラウンジ朝食を無料で頂くことが出来ます。
オートミール、カリカリベーコン、ポテト、スクランブルエッグ
パンやフルーツ、ヨーグルトなどが用意されていました。
ドリンクはオレンジジュースと牛乳、コーヒー、ソフトドリンクが用意されていました。
味自体は正直、決して美味しくはありませんが無料だと思えればありがたいですね。
ー感想ー
今回、アメリカではじめてラウンジがあるホテルに宿泊してみました。
個人的には大変ありがたく、夜遅くに帰ってきた時にいつでも無料のドリンクがいただけるのは良かったです。
外で購入しようとすると4ドル近くかかってしまうのが、無料でいただけるので今後アメリカで宿泊する際はラウンジ付きのホテルを予約した方が値段が安くても最終的にはお得な気がしました。
ぜひこれから宿泊予定の方の参考になれば幸いです。
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