【超便利】台湾入国カードはオンライン提出がおすすめ！

台湾も１０月に国境を開放し、観光での入国も可能となりました。

海外旅行の際、面倒なのが入国審査の際に提出する入国カード。

台湾では、事前にオンライン提出をすることで機内で記入不要で直接入国審査に向かうことができます！

中国語で入国カードのことは「入國登記表 ARRIVAL CARD」と言います。

そのネット版ということで、「網路填寫入國登記表・Online Arrival Card」と呼ばれているのが事前に提出可能なオンライン入国カードです。

中華民国内政部移民署のこちらのページから提出が可能です。

今回はオンライン入国カードの記入方を紹介させていただきます。

―記入方―

上記のURLから移民署のホームページへ。

台湾は漢字が使えるので、基本的には漢字で打ち込み可能です。

上から・・

姓/名/中文姓名/生年月日/性別/出生地/居住都道府県

を打ち込みますが、姓/名はアルファベットで。

中文姓名は漢字で打ち込みます。

国籍/パスポート番号/ビザ種類/ビザ番号を打ち込みます。

観光の場合、ビザ種類は「免簽證（Visa-Exempt）」。

ビザ番号の打ち込みは不要です。

到着便名/入国予定日/帰国予定日/帰国予定便名/職業を打ち込みます。

到着便名、帰国予定便名はBR１８９やCI２２０などといった便名でOK。

旅行目的は観光の場合は「観光」。

職業は会社員の場合は「職員（CLERK/EMPLOYEE/STAFF）」でOKです。

現住所/滞在先を打ち込みます。

現住所は今住んでいる住所を打ち込みます。日本国内の場合は日本の住所を、海外在住の場合は海外の住所を記入します。

滞在先はホテル名の記入でOKです。

電話番号/メールアドレス/確認番号を打ち込みます。

電話番号は日本の電話番号をそのまま打ち込み、確認番号は横に表示されている４桁の数字を打ち込みます。

最後に下に姓名・国籍・パスポート番号・到着予定便名・到着予定日が表示されるので確認し、問題がなければ「確認送出」を選択します。

上記の画面が表示されれば無事に提出終了です。

ちなみに打ち込んだメールアドレスにも提出完了のメールが届くので確認しましょう。

たった数分の手間だけで、機内でわざわざ入国カードの記入が不要。

入国審査はパスポートだけ提出すればOKです。

これから台湾観光予定の方は、ぜひ利用してみてください。

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