【大公開】今更隠すこともないので過去の台北の家を紹介

2020年1月13日月曜日

台湾生活

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台北から東京に戻ってきてもう4か月。

時の流れは速いなと思いながら、今日は久しぶりに台湾の事を記載したいと思います。

SHINYAが実際に台北で住んでいた家の内装と場所を今更隠すこともないので紹介させていただきます!




私が住んでいたのは台北市大安区。

場所で言うなら以下のところです。


この果物屋の2階の一室を借りて住んでいました。

最寄駅から歩いて10分もかからない場所なので立地は抜群。

何故この場所に家を借りたかというと、一番最初に台北に来たときは台湾大学語文中心の語学留学生として来台したからです。

学校から家までは徒歩5分。

8時20分から授業なら、8時10分に出れば間に合う距離でした。笑





残念ながら外観の撮影と共用部分の撮影を忘れてしまったので、SHINYAの部屋だけの写真となってしまいますが予めご了承ください。

私が住んでいた家は個人スペースと共有スペースの2種類がある部屋タイプ。

台湾では一般的な家のようで、部屋の中に部屋があるイメージです。笑

共有スペースにあるのは、冷蔵庫と机、物置き場と洗濯機と洗濯物を干すスペースです。

決して広くなく、また清潔感もあまりない場所なので潔癖症の方はちょっと生活しにくい環境でした。


個人スペースですが・・・



こんな感じです。

ちょっと汚い写真で申し訳ございません。

台湾の家は日本の家と異なり、家具があらかじめついているのでわざわざニトリやイケアなどにいって家具を購入する必要はありません。

SHINYAの家の場合、ベッド・机、いす、靴棚、タンスと有線インターネットが用意されていました。

インターネットの有線ケーブルは部屋に用意されていたので持参は不要でした。



ただこのベッドが寝にくいこと半端ない!

あまりの硬さに初日は全く寝ることが出来ませんでした。笑

また机や椅子も使いにくく、正直微妙・・・・

机の引き出しの中に虫の死骸があったりとクオリティーはやっぱり台湾です。



洗面スペースの紹介です。



こちらが洗面スペース兼トイレとシャワーです。

こちらも台湾の家で一般的なスタイルです。

古い台湾の家はだいたいこんな感じで、バスタブはありません。

シャワーのみが基本なので、連日お風呂に入っていた日本人は慣れるまで時間がかかります。

トイレは当然ウォシュレットはありませんので、覚悟しておいてくださいね。





3年半ほどこの家に住んだ感想として、とにかく生活環境が悪い!

私の借りていた部屋は外に面した窓がないので空気がずっとこもっています。そのため室内の空気がすごく悪い。

また太陽が当たらないので今が朝なのか夜なのかわからなかったです。

その関係がカビが発生しやすく、また謎のアリ?みたいのも大量発生しており当初は生活に苦労していました。

しかし「住めば都」という言葉があるように半年ぐらいするとそんな生活にも慣れ、家が一番落ち着く環境となりました。



ちなみにこの家の家賃は9000NTD+電気ガス水道代で大体11000NTDぐらいでした。

日本円で40000円ぐらいなので決して安い金額ではありません。笑

皆さん、台北の家賃は決して安くないので覚悟しておいてくださいね。笑



どうしても安く済みたい方は台北市ではなく、お隣新北市がお勧めです。

関東で言うなら神奈川県や埼玉県のような存在なので、7000NTDぐらいから物件が借りられたりするのでそちらのエリアの検討もお勧めです。



これから台北で新生活をスタートさせる予定の方の少しでも参考になれば幸いです。

またもし気になることがあればお気軽にお問い合わせください!私の知っている範囲でお答えさせていただきます!







海外での新生活ではクレジットカードが必須です。

どんなカードを発行したらよいのかわからない、そんな方は還元率がいいリクルートカードがお勧めです。

リクルートカード

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