【申請】ESTAの申請は公式サイトから、代理申請業者に注意!

2023年7月20日木曜日

アメリカ 旅行情報

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9月にロサンゼルスに行ってまいります。

それに向けてESTAの申請を公式サイトから行いました。類似サイト(代理申請業者)があり、危うく騙されそうになりました。

申請は簡単です、代理申請ではなく公式サイトから申請するようにしましょう。


ESTAの公式申請サイトURLはhttps://esta.cbp.dhs.gov/

エスタ申請センターとか、公式サイトにかなり似せてきているサイトが多く存在していますが料金形態を細かく見てみると、代理申請手数料8000円とかいったふざけた金額を掲載しています。

必ず公式サイト、https://esta.cbp.dhs.gov/から申請を行いましょう。

公式サイトでは、日本語に変換することもできるので英語が苦手な方でも安心です。




―申請方法―

今回は個人による申請方法を紹介いたします。

公式URLから、言語表記を日本語に変更し、「個人による申請を作成する」を選択します。

セキュリティに関する警告が表示されるので、確認し問題がなければ「確認して続行」を選択します。

免責事項と注意事項が表示されるので、問題がなければ「はい」を選択し、次へを選択します。

旅券をアップロードするように求められるので、旅券の個人情報のページを写真で撮影します。

自動的に記載内容が入力されるので、内容を確認し問題がなければ打ち込まれていない部分の個人情報を記入します。

ここで注意点が、発行日は自動で読み取られないので手入力となります。

先程打ち込んだ電子メールアドレス宛に確認メールを送る旨の表示がなされます。

アドレスを確認し、問題がなければ「コードを送る」を選択します。

送られてきたコードを確認し、ESTA申請画面上でコード入力が求められるので送られてきたコードを入力しましょう。

個人情報の入力が求められます。

必要事項を打ち込んでいきますが、日本語で注意が表示されるので特段問題ありません。

ソーシャルメディア情報の入力と勤務先情報の入力は任意ですが、勤務先情報の入力は出来るだけ行うようにしましょう。

アメリカでの不正な労働に従事しないことへのアピールにもつながるので、入国時等にスムーズに進むことが考えられます。

出来るだけ入力するようにしましょう。

米国内での連絡先や住所等の入力です。

旅行の場合は宿泊先のホテル情報を入力しましょう。

宿泊先のホテルが複数ある場合、一番最初に宿泊するホテルの情報を入力しましょう。

入国に適しているかの質問項目です。

薬物乱用や逮捕されたことがあるかなどといった普通の人には無縁の質問です。

「いいえ」で問題ありません。

権利に関する確認です。

代理で申請している場合を除き、一番最初の申請内容に関する証明だけにチェックを入れて次へを選択します。

ESTA申請料、21ドルの支払いが求められます。

支払い期限までに支払えば問題がありませんが、私はすぐに支払いを行いました。


支払い完了後、認証が行われます。



一般的には3日間ほどで認証が承認されるそうですが、私の場合は職業の関係もあったのかたった30分で無事に認証完了のメールが送られてきました。

ステータスを確認すると、しっかりと認証が承認された旨が掲載されていました。




ESTAの申請は必ず公式サイトを利用するようにしましょう。

類似サイトで申請すると、代理申請手数料でかなりとられてしまうので必ず公式サイト。

必ず公式サイト、必ず公式サイト(笑)を利用するようにしましょう。






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