【宿泊記】フェアフィールドソウルは日本語が通じました

正直、今回１泊だけでしたがソウル市内は行きたくないと感じる出来事が多かったです。

そんな中、ホテルは安全で快適な睡眠を確保することが出来ました。

ー立地ー

ホテルは永登浦駅すぐ横に位置しており、仁川空港からもリムジンバスでアクセスすることが出来ます。

１階にはスタバやコンビニがあり、買い物で困ることはありませんでした。

フロントにはWOWPASSの機械も用意されており、カード発券をはじめチャージもすることが出来るので空港で発券できなかった方でも安心です。

ーチェックインー

フロントでチェックインをすると、「お客様～」と日本語で対応いただけました。

さすが韓国ですね、政治的な関係は微妙ですが日本語が話せる方はそこそこいらっしゃるみたいで、流暢な日本語でチェックイン手続きをしていただけました。

プラチナ会員ですが、朝食は選択できず有料で１６５００ウォンとのこと。

ホテルの朝食にしては安いですね、やっぱり物価安いんだなと実感。

５００ポイントを選択させていただきました。

ー客室ー

フェアフィールドらしい客室内で、木のぬくもりを感じる空間でした。

シングルルームということで、お値段も安く１１万ウォンちょっとで宿泊することが出来ました。

ミネラルウォーターは２本用意。

ガウンやスリッパもしっかりと用意されていました。

使い捨てアメニティは用意されておらず、シャンプー・ボディーソープ・ハンドソープのみが用意。

タオルはしっかりと２人分用意されていましたので、夜と朝２回シャワーを浴びる私にとってはありがたかったです。

ー感想ー

ホテルはとてもよかったのですが、ソウルは好きになれません。

駅にホームレスいっぱいいて絡まれるし、地下鉄車内で物乞いみたいな人がガムの押し売りにくるし、正直ソウルが好きな人の気持ちが全くわかりませんでした。

これからも、トランジットだけで入国しようと決意しました。

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