中国国際航空では北京首都から仁川だけではなく金浦便も飛ばしています。
今回は仁川より、金浦便の方が安かったので利用してみました。
短時間にも関わらず、めちゃくちゃ豪華な機内食が提供されました。
ー搭乗までー
無料トランジットホテルを6時に出発。
シャトルバスは時間通りに出発し、空港には6:30ごろ到着。
入って一番右側にスターアライアンスゴールドやビジネス客向けのカウンターが用意されています。
サクッと荷物を預け、荷物検査、出国へと進みます。
中国の出入国管理官ですが、とても感じがよく「謝謝」というと笑顔で「不客気」と言ってくれます。
昨今、日本の出入国管理官の質が下がり続けていく中、中国は逆を進んでいます。
こういうところで中国のイメージはいい方向へ変わっていきます。
続いてラウンジへ。
<過去の記事>
・【薄暗】北京首都国際空港エアチャイナビジネスクラスラウンジ
美味しい食事を頂きます。
ラウンジの食事ですが、ANA以上JAL以下です。
ANAファンの皆さん、本当に申し訳ありません。
ー搭乗ー
今回はバスでの搭乗ですが、中国のバス搭乗は大歓迎です。
というのも、国民性なのでしょうが上級会員やビジネスクラスは別のバスが手配されます。
今回もVIPと書かれたバスに6人程度の乗車だったので、ゆったりと飛行機まで移動できます。
このアングルで飛行機が見れるのはいいですね。
搭乗です。
搭乗すると、既にお水が用意されていました。
今回も搭乗率は50%ほどだったので、2席独占で利用することが出来ました。
ウェルカムジュースを頂きながらゆっくりします。
今回唯一の737でした。
737はパーソナルモニターが用意されており、日本語対応でした。
中国国際航空は日本語対応はないとネットに書かれていましたが、737ビジネスは日本語で操作することが出来ました。
しばらくすると、機内食のオーダーが来ます。
「私は韓国人なので、中国語が下手ですごめんなさい」と韓国籍CAさんから挨拶を頂きました。
1時間ちょっとのフライトですが、3種類も選択肢があり、ステーキがあったのでステーキを注文しました。
あれ、軽食のはずなのに・・・
ー機内食ー
離陸後、しばらくすると運ばれてきました。
めちゃくちゃちゃんとしたステーキが出てきました!
しかし、この時点で残り45分。
早食い選手権で機内食を頂きます。
美味しいんですけど、時間がなさ過ぎて最後は味わうというより口の中にとにかく入れていくだけに・・・
もっとゆっくり食べたかったです!!
ーまとめー
あっという間に金浦に到着、短距離線にも関わらず豪華な食事を提供しておりびっくりしてしまいました。
利用する価値は十分あるフライトです、日本人で搭乗される方がいらっしゃるかわかりませんが、参考になれば幸いです。
そんなことでお困りの方は、日常生活の一部をポイントサイト経由に変えるだけでお得にポイントを貯めることが出来るのをご存じですか?
ハピタスなら日々の買い物をハピタス経由に変えるだけで独自のポイントを獲得でき、お得に生活が出来ます。
まだ登録されていない方は、以下のバナーからチェックしてみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿