【簡単】台湾のi郵政利用事前準備を行いました

今回は中華郵政が提供している「i郵政」サービスの紹介と事前登録方法を簡単に紹介させていただきます。

あまり需要はないかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。

ーi郵政とはー

一言で言ってしまえな「荷物のATM」です。

24時間365日、いつでも荷物の受取や発送が可能なサービスです。

クロネコヤマトが日本で提供しているpudoと同じようなイメージを持っていただければ幸いです。

設置場所は郵便局をはじめ、スーパーや駅など様々な場所に設置されています。

仕事の関係で郵便局の営業時間に行けない方でも安心して受取や発送ができます。

ー利用準備ー

今回は荷物を発送する際に利用させていただきました。

利用するにあたって、事前に準備が必要なので手順を紹介させていただきます。

会員登録をしなくても利用できるようですが、今後利用更に利用することがあるかもしれないので今回は会員登録をすることにしました。

会員登録はこちらのページへ進みます。

内容を確認し、問題がなければ「同意」を選択します。

台湾の電話番号が必要となります。

電話番号を打ち込み、SMSが送られてくるので確認し表示された番号を打ち込みます。

会員情報を登録していきます。

名前や住所などを打ち込んでいきます。

会員情報を打ち込むと、パスワードの設定が求められます。

8文字以上で条件を満たしたパスワードを設定します。

こちらが表示されれば、無事に会員登録が完了です。

無事に利用事前準備が完了です。

ー発送準備ー

利用準備が終わったら、続いて発送準備へ移ります。

今回はi郵政から発送したいので「i郵政自助寄件」を選択します。

利用にあたっての注意事項が表示されます。

内容を確認し、問題がなければ次へ進みます。

発送先情報と受取先情報を打ち込みます。

会員登録をしている場合、「帯入会員資料」を選択することで自動的に発送者の情報が反映されるのでお勧めです。

必要事項を打ち込み、問題がなければ次へ進みます。

発送する際の箱のサイズ、中身などを打ち込みます。

最大で45-34-27までしか発送できないので注意しましょう。

大きすぎる場合は郵便局等へ直接出向く必要があります。

手順に従って進めていくと、QRが表示されます。

こちらのQRが発送の際に必要となるので、スマホなどにスクリーンショットで保存しておきましょう。

ー最後ー

事前準備は以上です。

実際に後日i郵政から発送してみますので、手順等は別途記事にしたいと考えております。

記事にするまでもうしばらくお待ちください。

今回は以上です。

台湾のi郵政を使用し、発送される方は少ないかもしれませんが少しでも多くの方の参考になれば幸いです。

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