完全キャッシュレス社会の中国、レストランの一般的な注文、決済方法が異なります。
ある意味、店員さんと会話も不要なので気軽に利用できるのでお勧めです。
これから中国予定の方の、少しでも参考になれば幸いです。
ー入店ー
店内に入店する際、日本では店員さんに案内してもらうことが多いですが基本的には自分で勝手に座席に座ります。
メニューはありません。
その代わり、QRコードがあるのでアリペイなどでスキャンします。
こちらがQRです。
アリペイ画面を開いて、スキャンするとメニューへ進めます。
左上の「掃一掃」を押すと、カメラに切り替わるのでスキャンします。
ー注文と決済ー
スキャンが完了すると、メニューが表示されます。
現在注文できるメニューが表示されるので、画面をスクロールさせながら注文したい料理を選びます。
注文したいのがあれば選んで、「加入~物車」を選択します。
その後も食べたいものを全て選択し、決済画面に進みます。
決済画面に進む方法は、「選好了」を押します。
現金で払いたい場合、店員さんを呼んで決済する必要があります。
アリペイの場合は、内容を確認し、「去支付」を選択します。
表示された金額を確認し、アリペイのパスワードを入力します。
入力が完了し、決済完了の青色の画面が表示されれば終了です。
後は注文した料理が届くのを待ちます。
ー退店までー
運ばれてきた料理を食べ、終わったらそのまま出ていくだけです。
店員さんと一切会話することなく、注文から決済、退店まで進むことが出来ます。
ものすごく現代的で、ストレスフリーなので一度体験してしまうと日本の注文スタイルが面倒に感じてしまいますよね。
もちろん、中国でもお店によってはメニューで注文するスタイルやレジで注文するスタイルなどあります。
ただ、ショッピングモールなどに入っているお店は上記のようなスタイルが多いです。
最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば本当にお勧めです。
これから中国へ旅行に行く予定の方の参考になれば幸いです。
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