【快適】桃園国際空港エバー航空ラウンジ「The Star」訪問

個人的には、ビジネス側よりフードが充実しているので好きです。

人が多かったので、フードメニューを中心に紹介させていただきます。

ーラウンジについてー

出国審査後エスカレーターで一つ上の階に上がるとラウンジがあります。

以前はビジネスクラス側のラウンジを紹介させていただきました。

・【狭い】エバー航空INFINITYラウンジ訪問記

正直、ビジネス側は狭いのであまり好きではありませんがステータス会員側は広々しておりフードも充実していたのでお勧めです。

ー内部ー

内部は多くの座席をはじめ、荷物置き場やシャワースペース、お手洗いなどをしっかりと用意されていました。

広々していますが、時間帯によっては混みあうことがあるので注意が必要です。

座席にはUSBで充電できるスペースがしっかりと確保されていたので、スマホの充電をさせていただきました。

ーフード類ー

早速ですが、フード類の紹介をさせていただきます。

広々した空間に、台湾名物料理やハーゲンダッツなど様々なフードが用意されています。

こちらのラウンジを訪問すると、日本のラウンジのレベルの低さを痛感させられます。

台湾名物の麺料理をはじめ、サラダやデザートなどです。

チャイナエアラインのラウンジでは牛肉麺やジャージャー麺などを楽しめますが、こちらでは陽春麺を頂けます。

別に牛肉スープが提供されていたので、牛肉スープを食べてご自身で具材を入れて牛肉麺にも出来そうでした。

台湾名物のルーロー飯やロボガオなどからパスタまで用意されていました。

また、日本の和牛丼飯なるものも用意されており食事のクオリティは非常に高かったです。

旧正月関連のデザートなども用意されていたので季節に応じたメニューが提供されておりさすがだなと感じました。

美味しそうですよね、クオリティが本当に高かったです。

アイスクリームはハーゲンダッツが食べ放題です。

バニラやストロベリーなど4種類が好きなだけ食べられます。

普段そこまでアイスを食べませんが、2ついただいてしまいました。

ドリンクの紹介です。

ドリンクは比較的充実していたのが印象的です。

各種お酒をはじめ、コーヒーやソフトドリンクが用意。

印象的だったのが冷蔵庫の中のドリンクが豊富だったことです。

UCCの缶コーヒーをはじめ、十六茶やヤクルト、台湾ビール、ジュースなど様々なソフトドリンクが用意されていました。

これだけ用意されているのは珍しいのではないでしょうか。

ー感想ー

今回は朝食を食べていなかったのでラウンジで食事をいただきましたが、味も美味しく大満足のサービスが提供されていました。

日本のラウンジが世界的にも劣っていることを改めて痛感させられた滞在記となりました。

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