【搭乗記】BR１８９便台北松山行きビジネスクラス搭乗レビュー

SHINの搭乗記でございます。今回は羽田から台北松山までです。

BR１８９便、機材は７８７でビジネスクラス利用です。

これから搭乗予定の方に向けて、簡単に紹介させていただきます。

ー搭乗までー

今回は荷物が多かったので自宅から空港まではタクシーで移動しました。

昨今、電車で空港に行く場合外国人旅行者が大量のスーツケースを持ち込み、迷惑しているのでストレスフリーで空港まで行けるタクシーがお勧めです。

チェックインもスムーズに終わり、ラウンジで一息。

残念ながら羽田のANAラウンジは紹介するまでもないほどのクオリティなのでコーヒーだけ飲んですぐにラウンジを離れました。

免税店で叔父のたばこを購入し、ゲート付近で待機します。

ー搭乗ー

７８７なので、当たり機材です。

台北までの３時間ほどですが、ゆったりとフルフラットになる機材で過ごすことが出来ました。

座席に枕とブランケット、スリッパ、メニューが用意されていました。

比較的新しい機材なので、設備も充実しており快適でした。

ヘッドフォンは中に用意されていました。

ノイズキャンセリングされるヘッドフォンで、音質もばっちりでした。

液晶も大きく、画質も文句なしです。

エバー航空オリジナルドリンクをいただきながら、ゆっくりと離陸まで待機します。

担当されるCAさんから挨拶をいただき、事前に注文していた鼎泰豊メニューの確認が入りました。

ー離陸後ー

まずは獺祭で乾杯、台湾の航空会社で獺祭が飲めるなんて贅沢ですね。

運ばれてきました、こちらが今回の鼎泰豊メニューです。

メインの餃子？にはエビが入っており、食べ応え十分。

調味料も濃すぎず、ちょうどよい味わいでした。

前菜も美味しくいただけました。

こちらのスープは濃厚で、おいしくいただけました。

お茶とデザートいただきながら、映画を見ます。

こういう贅沢な時間がいいですね。

ー感想ー

食後はダラダラしながら過ごしていると、あっという間に台北に到着してしまいました。

エコノミーはわかりませんでしたが、ビジネスは満席。

ちょうど春節の時期に合わせて帰国したのですが、台湾人以外にも日本人も利用しておりました。

エバー航空はサービスもよく、個人的には日本の航空会社よりも利用する価値があると思います。

台湾に渡航される際は、ぜひ一度エバー航空を利用してみてください。

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