【宿泊記】久しぶりの横浜ベイシェラトン滞在

旅行需要が戻ってきたのか、当日は「満室」という久しぶりのホテル業界にはうれしい日です。

満室でしたが、満足の滞在が実現できましたので宿泊記を掲載させていただきます。

最近は需要がある関係で１泊２万円前後で推移しています。

今回は１万７千円ちょっとというお手頃プライスでの滞在が出来ました。

満室にも関わらず、今回は少しユニークな部屋にアップグレードしていただけました！

アサインされた部屋は１９２４号室。

部屋番号を聞いて、ピンときた方はベイシェラトン通。

最近流行りのテレワークに合わせて、ベイシェラトンが２０２１/５/２５から通年販売を始めて「ハイスペックワークルーム」です。

特徴は、オフィスデスクにREGASという働く姿勢をサポートするために作られた机を設置し、椅子はコンテッサセコンダという一人一人が快適に座れするようフィットしたこだわりの椅子を用意。

更にはヨガマットやバランスボールを用意し、運動不足を心配する方でも部屋の中で安心して運動できる環境を用意した個性的な部屋です。

チェックインの際、「少し変わった部屋へのアップグレードとなり、部屋にヨガマットなどがございます。もし不要でしたらお気軽にご連絡ください」といわれるほどの部屋でした。笑

こちらがメインスペースでございます。

ダブルベッドとビジネスに特化したデスクが設置。

テレビは壁にかけられているタイプです。

モニターとプリンターも用意されていました。

プリンターはカラー印刷も対応可能でしたので、テレワークには最適な環境ですね。

プリント用にコピー用紙も大量に用意されていました。

デスクの広さもゆったりとしており、高さも調整可能。

明るさも調整できるので、仕事に集中したい方には最適ですね。

バランスボールやヨガ用にベッド横のスペースが広くとられていたのが特徴的です。

バランスを崩してもある程度は問題がないような空間となっていたので安心です。

私も初めてバランスボールをやらせてもらいました！笑

ミニバーコーナーでございます。

通常の部屋タイプより充実していたのが特徴的です。

UCCのコーヒーメーカーとミネラルウォーター２本。

シェラトンには珍しい専用の電子レンジが用意されていました。

電子レンジが用意されているのも、この部屋の特徴で気軽に買ってきたものをテレワーク中に食べられるようにということで設置されているそうです。

意外と便利でした。笑

冷蔵庫やコップ等は下に用意されていました。

冷蔵庫内は有料のミニバーが入っているので注意してください。

ミニバーの横はクローゼットです。

ハンガーもたっぷりあり、長期滞在でも安心です。

最後にバススペースです。

バススペースは縦長の構造になっています。

手前から洗面・バスタブ、お手洗い、シャワースペースとなっています。

バスタブとシャワーが別なのはいいですね。

必要なアメニティは全て用意されており、手ぶらで問題ありません。

万が一足りない場合も電話をすれば持ってきてくれるので安心です。

バスタブ、お手洗い、シャワーそれぞれゆったりとした構造となっており気持ちよく利用することが出来ました。

以上が簡単にではありますが、今回アップグレードしていただいたユニークなお部屋「ハイスペックワークルーム」でございます。

景色も横浜駅を眺めることが出来、非常によかったです。

中々アップグレードやアサインされることはないと思いますが、こういった個性的な部屋もあるということを少しでも多くの方に認識していただければ幸いでございます。

そんな方にお勧めなのが、ハピタスです。

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