コロナ以降、閉鎖が続いていたキャセイラウンジがついにオープンしました。
台北―香港は便数が多く、様々な航空会社が運行しています。
本拠地でないのにも関わらず、充実のラウンジサービスが提供されていました。
まずは簡単に内部の雰囲気から紹介させていただきます。
雰囲気は、本拠地である香港のラウンジと同じです。
基本的に台北―香港という短い便しかないのですが、これだけ広々した空間が提供されていました。
とにかくラウンジ内が縦長で広々しており衝撃を受けました。
日本のANAラウンジが小さすぎて恥ずかしいと感じてしまいました。
ラウンジ内にシャワーはありません。
荷物置き場、お手洗いの他にビジネスエリアも用意されていました。
ビジネスエリアで用意されていたパソコンはMac。
4台も用意されていました、さすが台湾ですね。
フード系メニューは基本的に注文制です。
ヌードルカウンターが用意されており、香港と同じように注文していただく形となります。
それ以外にはチーズやサラダ、デザートが少量用意されていました。
ドリンクコーナーも基本的に注文制です。
バーカウンターが用意されており、注文していただく形となります。
もちろん、缶のドリンクも用意されていますが大体の方がカウンターで注文していました。
コーヒーマシーンがなかったので聞いてみると、コーヒーもバーカウンターで注文制となっていました。
ブラックコーヒーを注文、カウンターの方が一杯ずつ用意してくださるので本当においしかったです。
簡単にでありますが、以上が桃園国際空港のキャセイラウンジです。
短距離線中心の桃園空港で、これだけ充実したラウンジを提供できるキャセイの資金力に驚かされました。
正直、日本の空港ラウンジが恥ずかしく思えるほどのクオリティでした。
台湾桃園国際空港を利用する機会がございましたら、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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