【搭乗記】当日UG、NH８５４便ビジネスクラス搭乗記

今回は情報共有と共に、ビジネスクラスの簡単な搭乗レビューを掲載させていただきます。

これから利用予定の方に、少しでも参考になれば幸いです。

元々、今回はエコノミークラスで予約をしていました。

当日松山空港に到着、SFCなのでビジネスレーンで搭乗手続きを待っていると委託を受けているエバー航空の係員が満面の笑みで何かを訴えてきます。

「何？？」

と視線を向けると、「ビジネスクラスアップグレード募集」のお知らせ。

今まで知らなかったのですが、エコノミー満席時ANAでは有償でビジネスクラスアップグレードを募集しているそうです。

公式ホームページにもしっかりと掲載されていました。

台北から東京までアップグレードする場合、４７００台湾ドルの支払いでビジネスに搭乗可能です。

正直、東京から台北のアップグレードが１５０００円なので円安の昨今台湾ドルでの決済をしたくなかったのですが誘惑に負けてしまいました。笑

久しぶりのCクラス搭乗券です。

SFCを持っているので、ラウンジや優先搭乗は元から利用可能でしたが運命の分かれ道でビジネスレーンに行けたときの優越感は言葉に出来ません。笑

短距離国際線ビジネスなので、羽田大阪線のプレミアムクラスなどでも利用できるシートタイプでした。

正直、個人的にはANAの中ではハズレの機材だと思います。

シートピッチはかなりゆったりしています。

これぐらいのシートピッチなら、ある程度の長距離路線でも安心ですね。

今回は台湾発なので４枚目のメニューが提供されました。

機内食は、和食か洋食からの選択でした。

どちらも美味しそうでしたが、今回は洋食を選択してみました。

注文完了後、おつまみとドリンクの配布が始まりました。

マリオの映画を見ながらゆったりとした時間を過ごします。

洋食が運ばれてきました。

短距離線なので、ワンプレートでの提供です。

正直、あまり期待していませんでしたが結構しっかりとした料理が提供されていました。

洋食のメインプレートですが、個人的にはメインよりもサイドメニューの右下ポテトグラタンがおいしかったです。

食事の後は映画の続きを見ながら、翌日の仕事のことを考えていました。

エコノミーとビジネス、やはり大きな差がありますね。

家に着いた時の疲労度が大きく異なります。

個人的にはANAの接客はあまり好きではないですが、充実の時間を過ごすことが出来ました。

正規の料金を払って搭乗したいかと言われれば「NO」ですが、安く利用できるのであれば次回も検討してもいいなと感じました。

ポイントサイト経由でネットショッピングやカード発行などを行うことで、ポイントサイトのポイントを貯めることができます。

貯めたポイントは現金やマイルなど様々なものに交換することができるので、カード発行時は必ず確認するようにしましょう！