【国内線】福州長楽空港国内線厦門航空ラウンジ

2025年1月16日木曜日

ラウンジ 中国

t f B! P L


福州から深圳に移動する際、利用したのが厦門航空。

一応本拠地空港の一つなので自社ラウンジが用意されていました。

今回は簡単にラウンジを紹介させていただきます。


ーラウンジ内ー

事前にお詫びさせていただきます。


こちらのラウンジ、エリートプラス会員用とビジネスクラス用に分かれており今回はビジネスクラス側を利用させてもらいました。


しかし、最後の最後で判明したのですが食事などのメニューはエリートプラス側に用意されていました。


文字だけでご紹介させていただきますが、カップ麺をはじめパン・炒飯・ソーセージ、ハム、炒め野菜などが提供されていました。


中国の国内線ラウンジはしっかりとしたフードメニューが提供されているので、朝食代わりになる内容でした。


ホテルで朝食を済ませられなかった方も、こちらのラウンジへ足を運べば十分お腹を満たすことが出来ます。



本題にもどりますが、今回はビジネスクラス側を利用させてもらいました。

しっかりとわかれているのが中国らしいですよね。


「重要旅客」っていう中国語表現はおもしろいです。笑


かなり高級感のある造りで、さすが中国のラウンジといった感じです。


お手洗いはエリートプラスとは別に用意されているので、差別化が図られています。

こんなスペースもあったりして、無駄にお金のかかっている空間が用意されていました。


基本的に各座席には充電スペースが用意されていたので、搭乗までしっかりと充電したい方でも安心です。


何より、中国はスマホがないと買い物もできない国なので充電は命と同じぐらい大切ですからね。


ちなみにビジネスクラス側は本当に気を使ってもらえます。

「温度は大丈夫ですか?」「何時搭乗予定ですか?」などものすごく気にかけていただきました。




ー内容ー

エリートプラス側は冒頭ご紹介させていただいた内容が用意されています。


ビジネス側は日本の国内線ラウンジに近いイメージを持っていただければ幸いです。



お茶やパン、ケーキ、ソフトドリンクなどが用意されていました。


こちらに用意されていたジュースは100%ジュースでおいしくいただくことが出来ました。

ミネラルウォーターはVOSSの水が大量に用意されていました。

あの高級ウォーターが飲み放題ってすごいですね。笑

コーヒーなどもしっかりと用意。

ちなみに一番右側はプーアル茶でした。

プーアル茶は美味しかったので、お勧めです。




ー感想ー

中国らしい、ラウンジでとても快適に過ごすことが出来ました。

お手洗いも清潔だったので、気持ちよく搭乗まで時間を過ごすことが出来ました。


厦門航空国内線に福州から搭乗予定の方の参考になれば幸いです。






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