帰りは上海からの便だったので、深圳から移動する必要がありました。
中国東方航空ビジネスクラスを利用して上海虹橋まで移動させていただきました。
ビジネスクラスは満席ながら、ほぼフラットになる座席だったので快適に移動できました。
ーチェックインー
ホテルから空港まではDiDiで移動させてもらいました。
30分ほどの移動距離で755円でした。
前日の夜に確認すると500円ちょっとだったので、若干値上がりしてしまっていましたが、平日のラッシュ時間帯にも関わらず格安です。
中国はタクシー代が安いので、公共交通機関で移動するのが面倒な時はDiDiが時間の節約にもなるのでお勧めです。
到着後、優先カウンターでチェックインを行い、ビジネスクラス保安検査を使い、ラウンジでちょっとだけドリンクを飲んで搭乗口へ。
定刻出発のようなので、あわただしく機内へ入ります。
ー搭乗ー
短距離フライトにしては十分すぎるシートピッチです。
座席周りには新聞、枕、ブランケット、お水、スリッパが用意されていました。
メニューがあったので見てみると、しっかりした内容の機内食がいただけそうでしたが、軽食のみでした。
メニューと提供内容が違うのは初めての体験で、さすが中国ですね。
ウェルカムドリンクはお断りさせていただきました。
「軽食がありますが、召し上がりますか?」とのことだったので、ブログのネタのためにもいただくことにしました。
正直、お腹は空いていなかったのでいらないんですけどね。笑
ー離陸ー
離陸後、すぐに軽食が運ばれてきました。
コンビニで売っているような弁当?といったところでしょうか。
正直、味は美味しくありません。
ブログのネタが必要でなければ絶対に食べないですね。笑
食後はフラットにして少しだけお昼寝をさせていただきました。
ー感想ー
短距離フライトでしたが、座席もゆったりとしていて快適な時間を過ごすことが出来ました。
中国国内線ビジネスクラス、気に入りました。
お値段さえお手頃なら、利用する価値は十分あるように感じました。
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