中国国内線の搭乗レビューです。
今回は福州から深圳まで厦門航空ビジネスクラスを利用しました。
737の機材で超短距離路線なのであっという間でしたが、快適に移動できました。
ーチェックインー
ホテルから空港まではTrip.comの送迎を依頼しました。
片道1700円ちょっとと格安ですが、DiDiの場合は600円前後。
3倍近い料金を払いましたが、早朝はホテル周辺でタクシーが捕まる可能性が低いということで予約させていただきました。
7:30に出発を選択すると、時間通りにホテルロビー前に車がいました。
さすが中国です。
時間は基本的にしっかりと守ってくれるので安心です。
福州空港国内線のビジネスクラスチェックインカウンターは真ん中付近にありました。
パスポートを出して深圳までとチェックインをお願いします。
「あなた、中国語上手ね」
突然話しかけられ、びっくりしました。
基本的に中国国内で中国語を話しても当たり前?と思われているからか何事もなかったのように会話が続くことが多いのですが、今回のGSさんからは初めての反応をいただきました。
「雑談だけできますよ」と伝えると、「それだけで十分だよ」と・・・
中国で初めての経験だったので、ちょっと驚きました。
保安検査はビジネスクラス専用レーンへ。
めちゃくちゃ丁寧な対応で待ち時間0で通過。
中国発の航空券をビジネスクラスで購入するメリットは、この保安検査にあるといっても過言ではありません。
基本的には専用レーンが用意されているので、待ち時間がほぼなくスムーズに進むことが出来ます。
中国関連のビジネスクラスを購入する予定の方は帰国便は絶対にビジネスクラスにすることをおすすめします。笑
その後はラウンジへ、ラウンジは別途記事にしておりますので参考にしていただければ幸いです。
<ラウンジに関して>
ー搭乗ー
今回はバスで搭乗するパターンでした。
いつも通り、通常とは別のバスに案内されました。
エリートプラスやビジネスクラスは搭乗時も別レーン、バスも別などでストレスフリーで搭乗することが出来ました。
シートピッチは決して広くありません。
お手洗いに行く場合は横の方に立ち上がっていただく必要があります。
今回、前に座っていた中国人ははずれでした。
離陸、着陸時はCAさんの指示に従わずリクライニングを倒したまま。さすがですよね、笑
各座席に新聞が用意されていましたが、外国人名のため英字新聞が用意されていました。
今まで中国系のエアラインで新聞が用意されていることは多々ありましたが、英字新聞が用意されていたのは初めてでした。
以前厦門航空で台北から福州までエコノミークラスで利用した際は中国語新聞だけだったので、成長しましたね。笑
しばらくすると、担当の方が挨拶にいらっしゃいます。
「離陸後、時間が短いので簡単な軽食セットがありますが召し上がりますか?」と聞かれたので、もちろんお願いしました。笑
ー離陸ー
離陸すると、早速軽食セットとドリンクが渡されました。
軽食セットで、フルーツやお菓子、ヨーグルトとホットドックが用意されていました。
味は普通ですが、ないよりはあった方がいいですね。
ちなみに、食べている人は全体の半分ぐらいでした。
コーヒーを注文しましたが、濃い味のコーヒーでおいしかったです。
ー感想ー
1時間ちょっとのフライトですが、サービスはしっかりと提供されていました。
ちなみに国内線でもVOSSの水が用意されており、さすが厦門航空と感じてしまいました。
片道9万円ほどするそうですが、正直9万円払う価値はありません。
あまり利用予定の方はないかもしれませんが、搭乗予定の方の参考になれば幸いです。
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