今回は空港から比較的近いフェアフィールド深圳宝安に宿泊してみました。
お値段もお手頃な上に、スタッフの方も丁寧で快適な滞在でした。
次回リピートしたいと思えるほど快適なホテルで、おすすめです。
ーホテルまでー
深圳宝安空港からホテルまでDiDiで800円ちょっとなので車でいってもよかったのですが、今回鉄オタ活動もしたかったので地下鉄でホテルまで行きました。
最寄り駅は11号線馬安山駅C出口から歩いて10分ほど。
道自体は簡単ですが、中国特有の電動バイクは歩道を爆走しているので歩くときは注意が必要です。
フロントは29階ということで、エレベーターで29階へ。
11時過ぎにも関わらず、嫌な顔一つせずチェックインさせてくださいました。
チェックインの際、横にいた中国人が「なんで俺だけ朝食がないんだ!クレーム入れてやる!」と大声で騒ぎたてていました。
スタッフの方も丁寧に説明していましたが、気の毒で去り際に「お疲れ様です」しか言えませんでしたが声掛けさせてもらいました。
ー客室ー
今回角部屋の広い部屋にアップグレードしていただけました。
メインスペースです。
特徴としては、窓が三枚張りになっており開放的になっています。
更に、奥にはソファースペースも用意されていました。
スイートルームではなく、エグゼクティブフロア~とかいう部屋でした。笑
一人で利用するには十分すぎる広さです。
欠点といえば、高層階のためか電波が弱いです。
中国の場合、ホテルのWifiに接続してしまうと日本でお馴染みの各種アプリが開かないので自前で用意したネット環境を利用したかったのですが、速度が遅すぎてほぼ使い物になりませんでした。
高層階ならではの悩みです。
意味もなく、ソファー側から撮影してみました。
クローゼットスペースです。
冷蔵庫、ポット、金庫などがしっかりと用意されていました。
スリッパはフェアフィールドとは思えないほどしっかりとしたタイプのものが用意されていました。
冷蔵庫の中には無料のドリンクが2本とミネラルウォーターが2本入っていました。
ミネラルウォーターは合計で4本も用意されており、福州のマリオットより充実していました。
さすが大都市のフェアフィールドですね。
ちなみに、夜部屋に帰ってくるとウェルカムフルーツが置かれていました。
フェアフィールドにも関わらず、中国ではサービスが本当にすごいですよね。
バススペースの紹介です。
前日の福州マリオットよりバスタブがない以外は豪華な点に衝撃です。笑
お手洗いにはウォシュレットがついており、立ち上がると自動的に流れる最新タイプ。
アメニティも最低限のものはしっかりと用意されており手ぶらでも問題なし。
シャワーの水圧も前日の福州マリオットより良く、さすが深圳だなと痛感しました。
ー感想ー
こちらのフェアフィールド、値段以上の価値がある快適なホテルでした。
プラチナ以上であれば、無料朝食と500ポイントのダブル取りが出来ます。
スタッフの方も丁寧で、部屋も清潔、欠点が何もありません。
ホテル隣はショッピングモールになっているので、買い物で困ることもありません。
とても良いホテルで、リピートしたいホテルとなりました。
ちなみに話が変わってしまいますが、今回深圳訪問した理由の一つがMTR港鐵です。笑
実は深圳地下鉄の一部路線では香港MTRが運営しているという情報を耳にしました。
実際に見てみたい!と思って13号線の駅へ行ってみると、香港MTRの制服を着た駅員さんがたくさん!
「あの制服だ!」と感動。笑
深圳でMTR港鉄、しかも簡体字という点に興奮してしまいました。笑
すいません、変な鉄オタ活動で申し訳ありませんでした・・・
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