今年初フライトも、いよいよ終わりを迎えます。
最後は中国東方航空羽田行きビジネスクラスで帰国します。
短距離便にも関わらず、フルフラットになる快適な座席でした。
ー搭乗までー
虹橋空港から浦東まで、新しく開通した鉄道を利用して移動してみました。
「市域鉄」の矢印に従っていくと、新しくできた鉄道駅に到着します。
虹橋から浦東まで26人民元で移動することが出来ました。
乗車券はタッチタイプではなく、QR式で沖縄のモノレールのようなものでした。
現金で購入が可能。
ポイ活でゲットした人民元を使用したかったので、現金で購入しました。
特急車両みたいな電車に26人民元に乗車できるのって本当に安いですよね。
所用時間は40分ほど、4両編成の短い車両でした。
自分の乗車した昼間の時間帯は15分に1本の割合で運転されていました。
空港到着後はチェックインし、日本航空のマイレージ番号を登録してもらいます。
中国東方航空とJALは提携しているのでマイル加算が可能です。
保安検査後はラウンジで休憩。
ラウンジに関しては、別途簡単に記事にしているので参考にしていただければ幸いです。
<ラウンジについて>
ー搭乗ー
久しぶりのこのタイプのビジネスクラスに搭乗することが出来ました。
完全独立型なので、羽田までの短距離ですがゆったりと過ごすことが出来ました。
このシート、大好きです。
周りを気にすることなく時間を過ごすことが出来るので大好きです。
このシートなら、長距離線でも余裕ですね。
充電できるスペースもしっかりと確保されていたので安心です。
早速おしぼりとウェルカムドリンクが運ばれてきました。
「ジュースでよろしいですか?」と聞かれたので、「自分で持ってきました!」と伝えるとすぐに空のグラスを持ってきてくれました。
早速機内食の確認に来ます。
三種類あり、「一番人気でお願いします」と伝え、ドリンクは東方航空茶の炭酸水割でお願いしました。
ー離陸ー
時間通りに離陸、すぐに機内食の準備が始まりました。
まずはドリンクが運ばれてきました。
こちらが東方航空茶の炭酸水割です。
東方航空茶は果物茶で、CAさんいわく炭酸水割が美味しいとのことだったので炭酸水で割ってもらいました。
果物の味がしっかりと効いていて、おいしくいただくことが出来ました。
東方航空ビジネスクラスに搭乗される予定の方は、ぜひ飲んでみてください。
こちらが機内食です。
短距離線にも関わらず、しっかりとしたメニューが提供されていました。
味付けもちゃんとされていて日本人なら嫌いな人がいない味付けでした。
パンはガーリックトーストとよくわからないパンをいただきました。
どちらも温かく、機内で食べるには贅沢すぎるぐらい美味しいパンでした。
食後は映画を見ながらゆったり、あっという間に羽田に到着してしまいました。
ー感想ー
短距離だったので、もっと乗っていたかったというのが本音です。
座席もかなりゆったりとしたタイプだったので、正直早すぎるよ!と言いたくなるほどの贅沢な空間でした。
マイルもJALに加算することが出来るので、大満足。
個人的にはもうちょっと長い距離で東方航空ビジネスクラスに搭乗したいなと感じました。
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