【狭い】エバー航空INFINITYラウンジ訪問記

帰国はマイルの関係で関空経由で羽田まで帰国しました。

今回は初めてエバー航空のビジネスクラスを利用してみました。

ーラウンジ内ー

桃園国際空港のエバー航空ラウンジは何度か来たことがありましたが、ビジネスクラス利用者専用のINFINITYは初訪問でした。

写真を中心に紹介させていただきます。

ラウンジの第一印象は「狭い」です。

こちらのラウンジはビジネスクラス搭乗客のみしか入ることが出来ないので、利用者自体は少ないですが座席数が少ないので混みあう時間帯はお勧めできません。

エバー航空の本拠地のラウンジとしては寂しいかなというのが本音です。

ビジネススペース、荷物収納スペース、小さなお子様向けのスペースが受付横に用意されていました。

また、別にお手洗いとシャワールームも用意されていました。

ラウンジからの景色は、残念ながらチェックインカウンターです。

ラウンジの景色と聞くと、滑走路が多いですが桃園のエバーラウンジはチェックインカウンターとなっていました。

ー食事ー

今回、予めお知らせさせていただきますが搭乗開始が朝５：５５ということでかなり早い時間帯の利用となりました。

そのため、ホットミールがほとんど用意されていませんでした。

ラウンジの雰囲気だけでも味わってもらえるように空のホットミールコーナーの写真を撮影してきました。

予めご了承ください。

準備中のホットミールを用意してくださるスタッフさんです。

残念ながら、最後の最後までミールは用意されていませんでした。

ただ、見た感じだと種類が少なそうに感じてしまいました。

早朝でも提供されていたのは、サラダ・お芋・デザート・パンです。

正直、冷凍食品レベルのクオリティなので食べる必要はなし！と判断し何も食べませんでした。

唯一食べても良かったのはハーゲンダッツです。

ハーゲンダッツが食べ放題なのはありがたいですね。

味も全部で４種類用意されているので、お子様も大喜びではないでしょうか。

ドリンクの紹介です。

ジュース、お茶、スポーツドリンク、コーヒー、お酒が用意されていました。

個人的にありがたかったのは、缶ジュースや紙パックのドリンクが用意されていた点です。

長距離フライトの時は、持ち運びができるドリンクがラウンジ内で用意されていると重宝されるのでありがたいですね。

ーまとめー

今回は早朝の利用ということで、ホットミールが用意されておらず残念な結果となりました。

エバー航空のビジネスクラスに再度搭乗する機会があるかわかりませんが、次回ビジネスクラスを利用することがあれば午後のゆったりとした時間帯に利用し、もう一度ラウンジを堪能したいなと感じました。

これから桃園国際空港利用の予定の方の参考になったならば幸いです。

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