今回は上海の「滴水湖」にあるフェアフィールドに宿泊してきました。
別に目的があったわけではなく、とりあえず人が少なそうな場所だったのでこちらにしてみました。
上海とは思えないほどゆったりとした時間が流れており、快適な滞在でした。
ー立地ー
中国の場合、Googleマップが参考にならないので口頭で紹介させていただきます。
最寄り駅は地下鉄16号線終点滴水湖駅。
空港からはタクシー移動がお勧めですが、公共交通機関を利用する場合は2号線またはリニアで龍陽路駅まで行き、16号線に乗り換えです。
乗換自体は1回で済みますが、所要時間は2時間ぐらいかかります。
駅からホテルまでは歩いて15分ちょっとと距離がありますが、道は簡単です。
まっすぐ行くだけなので、迷う心配はありません。
ホテル裏にファミマがありましたが、何故かしばらく営業中止中とのことなのである程度飲み物等は持参していくことをお勧めします。
一応ホテル1階には自動販売機がありますが、アリペイ・wechatpayオンリーです。
ーチェックインー
チェックインの予定時刻より2時間ほど早く到着しましたが、部屋の準備が出来ているということで部屋に入れました。
ウェルカムギフトはポイント。
朝食はプラチナ以上の場合は無償で提供しているとのことでした。
アメニティは部屋に用意されていませんでしたが、フロントで伝えると一式無料で用意してくださいました。
立派な袋に入れてくださいました。
中には髭剃り、櫛、歯ブラシ、歯磨き粉が入っておりました。
ー客室ー
今回、デラックスルームへアップグレードしていただけました。
大きな窓と広々した客室が特徴です。
大阪のフェアフィールドと異なり、かなりゆったりした造りとなっていました。
窓側にはソファーが用意されておりました。
玄関すぐ横のクローゼットスペースもゆったりしています。
ハンガーの数も多いので、長期滞在でも安心です。
お水は2本しか用意されていませんでしたが、フロントで言えば無料でもらえます。
冷蔵庫の中は空でしたので、外で買ってきたものをしっかりと冷やすことが出来ます。
バススペースの紹介です。
バスタブはありませんでしたが、水圧良好のシャワーと広々した洗面スペース、ウォシュレットなしのお手洗いが完備されていました。
TOTO製なので、どこか親近感を持ちました。
個人的には洗面スペースがかなり広々していたので快適でした。
ー感想ー
かなりゆったりした造りで、ホテルも静かなので快適な滞在が実現できました。
お値段も2泊で1万5千円と東京では考えられない価格で宿泊が出来ました。
修行にも最適なホテルです。
1階には無料のコーヒーや紅茶が用意されていました。
いつでも好きなタイミングでいただくことができるので、大変重宝しました。
ウェルカムフルーツならぬ、ウェルカムドリンクで3本無料でいただけました。
日本のフェアフィールドでは絶対ないサービスですが、中国のフェアフィールドではよくあるサービスです。
こういう小さなサービスが本当にうれしいですよね。
ホテルから空港までタクシーでも2000円ほどでアクセスすることが出来るので、上海滞在を存分に楽しむというよりは、静かな上海を堪能したい方にお勧めです。
湖の周りにはおしゃれなお茶屋さんやコーヒー屋などもありゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
ぜひリゾート感覚で足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
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