以前HSK5級に合格したことを報告した際、一番下に6級も受験したことを紹介させていただきました!
不合格だった場合は特に記事にせずなかったことにしようと思っていましたが・・・笑
ギリギリの点数で合格基準をクリアしていたので報告用に更新させていただきます!
<HSK5級に関連する記事>
・【報告】HSK5級も無事に合格基準を突破しました!
HSK6級のレベルは以下の通りです。
公式ホームページ情報によると「中国語の文章をスムーズに読んだり聞くことが出来、会話や文章により自分の見解を流暢に表現することが出来る」です。
さて10月19日のHSKフェアついでに開催されていた会場で受験したのですが、当日の感想としては「難しかった」の一言でした。
とにかく長文や聴解の内容が多岐にわたり、中国の歴史に関する問題から環境問題、故事など本当に様々な内容が問題として出題されるので6級の過去問をまともに解かずに受験した私にとっては最悪。
おまけに作文は繁体字と簡体字が混ざってしまう始末・・・(HSKは簡体字か繁体字に統一する必要があります)
試験終了後、「合格基準である180点ボーダーがいいところかな」というのが感想でした。
そして昨日ホームページ上にて結果が閲覧できたので見てみると・・・
基準の180点をギリギリ通過の189点を獲得できました!
本当によかったの一言ですが、予想通り作文が49点というくそみたいな点数を取ってしまいました(笑)
あんまりにもひどい点数だったので、電車の中で結果を見たのですが思わず笑ってしまい、周りからは変な目で見られていました。
以前ご紹介させていただいた「死ぬまでに取得したい資格」の一つであるHSK6級の合格基準を突破出来たので人生の目標の一つをクリアすることが出来ました!
本当に、本当にありがとうございました。
HSKの筆記試験は当面の目標180点を突破したので、次はHSK口試高級合格を目指して努力したいと考えます。
⇒2020年1月に受験した口試高級に合格しました!
・【報告】HSKK高級に何故か合格してしまいました
いずれはHSK6級200点以上を目指したいですが、ちょっと休憩してまずは今の仕事に慣れたいので・・・
今回は報告用なのでつまらなかったかもしれませんが、もしHSK6級の問題など聞きたいことがあれば教えていただければ必ずご返信させていただきますのでコメント欄にご遠慮なくご記載ください。
ちなみにですが、私から一言お伝えしたいことは「時間配分」です。
文法パートの時、時間が足りなくなりそうになってしまいました。その結果最後の方の長文読解などはしっかり内容を理解せずに進めてしまいました。
HSK受験の方は6級に限らず、時間配分をしっかり考えて受験することをお勧めいたします。
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