緊急事態宣言が終わり、何かしたい！そう考えウェスティンへ足を運びました。
今回は残念ながらスイートナイトアワードが認められませんでしたが、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。
簡単に宿泊記を公開させていただきます。
今回の宿泊プランは、以前当ブログで紹介させていただいたお得な５０００ポイントプランです。
＜宿泊プランについて＞
・個人的にコスパがいいと思うウェスティン東京のプラン
残念ながらスイートナイトアワードを認められませんでしたが、エグゼクティブルーム高層階にアップグレードしていただけました。
とはいっても、結局クラブラウンジアクセスの有無が違うだけで普通の部屋タイプとほとんど違いがないので個人的には残念なアップグレードでした。
ただ、前回上の階の人がうるさいとフロントに伝えた声が活かされたのか、最上階２１階をアサインしていただけました。
おかげで静かな環境でゆったりと過ごすことが出来ました。
４２㎡という普通の部屋でもゆったりとした環境で快適に過ごすことが出来ました。
これが基本的な部屋のサイズだと思うと、中々広々した空間ですよね。
バブルの時代を感じさせる造りで、年季を感じながらも大切に整備されているように感じました。
こちらはビジネスデスクです。
ノートパソコンを置きながら作業をするのにもちょうどよいサイズです。
すぐ横にはコンセントとUSBポートも用意されているので安心して作業が出来ます。
リラックススペースや化粧台、空気清浄機でございます。
女性の方は化粧台があるのとないのでは大きく違うのではないでしょうか。
コロナのご時世だからこそ、空気清浄機は必須アイテムですね。
テレビはベッドの正面に置かれております。
ベッドで横になりながらテレビを見ることが出来ますが、一度も使いませんでした。
テレビはSONY製でした。
テレビ横にはスーツケース置き場が用意されております。
ある程度の大きさのスーツケースも余裕で置くことが出来るので長期滞在の方でも安心です。
大きなスーツケースが置けても荷物が置けないのでは？そうお考えの方もいらっしゃると思いますが、クローゼットも広々しています。
ハンガーも豊富で、ビジネスマンにもありがたいアイロンがしっかりと用意されています。
クローゼット横はミニバースペースです。
コーヒーメーカーはネスプレッソで４杯分用意されていました。
緑茶や紅茶などといってティーパックも複数用意されており部屋での滞在をより素晴らしいものへと変えてくれます。
冷蔵庫内などの飲み物は有料ですのでご注意ください。
バスルームは小さいながらも機能性にすぐれたものとなっていました。
左側がバスタブ、右側がトイレとシャワースペースです。
バスタブは決してゆったりとしたものではありませんが、最低限の広さはあります。
ただ個人的にはもう少し広いものへと交換してもらいたいというのが本音です。
時代と共に新しく変えていくことは大切なので、バスタブの交換は直近の課題ではないでしょうか。
個人的にはトイレがスイートルームよりいいものであったのが意外でした。
以前宿泊したデラックススイートのトイレは古いタイプで、正直これでいいのか！？と思ってしまうものでしたが、こちらの部屋は新しいタイプに交換されており、満足できました。
シャワースペースは広すぎず狭すぎない広さです。
洗面台はダブルシンクではなくシングルタイプでした。
ただ、ゆったりとした作りとなっているので私物等を置いても広々した空間となっていました。
アメニティも最低限のものはしっかりと用意されており手ぶらでも問題ありません。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは２つずつ用意されており複数人でも一人一本使用することが出来るので安心です。
最近は環境に保護したタイプのものが多い中、こちらでは相変わらず個別タイプとなっており余ったものは持って帰れるものとなっていました。
コップはプラスチックではなくガラスタイプのものでした。
初めてスイートルームではないタイプに宿泊しましたが、最低限の広さと設備は用意されており納得の滞在が実現できました。
＜過去の宿泊記＞
朝食会場は８時過ぎは大混雑で行列が発生するほど賑やかに戻っており、少し安心できました。
今後コロナの感染状況が再び悪化することの内容、個人的にできることはしっかりと行い少しでも早く元の生活に戻れるように努力していきたいなと考えました。
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