【国際結婚】EMSを使って台湾から日本まで送った場合の所要時間

EMSは国際速達便のようなサービスで、通常の国際小包などよりも早く配達してくれます。

台湾から日本まで、どのぐらいの時間を要したのか紹介させていただきます！

発送日は７/２９１１時５４分。

親戚の家の近くの郵便局から送っていただきました。ありがとうございます！

追跡を追ってみると、当日２３時２０分に台北市内の国際基地局に届いていることが確認できます。

日付が変わってすぐの７/30　3時57分に同基地局内の国際郵便課にわたり、同日中に台湾を離れる旨が記載されています。

発送した翌日までに、飛行機で日本に向かうなんて本当に速達ですね！

現在、コロナのため定期旅客便が少ない中翌日7/31の21時34分には東京国際郵便局に到着しています。

到着後は、速達なのですぐに通関手続きに進み、同日深夜に発送されています。

かかった日数はたったの3日！！

国際郵便にも関わらず、3日で台北から東京まで手紙を届けることが出来るなんて郵便サービスは本当に素晴らしいですね！

EMSは通常の国際郵便と比べて値段が高いです。

しかし、その分保証もしっかりとついていますし、速達扱いで対応してもらえます。

とにかく迅速に書類を届けたい！

そんな方はEMSを利用されてみてはいかがでしょうか！！

＜追記＞

今回のEMS、実は日本で結婚手続きをするために必要となる台湾の戸籍謄本を発送していただきました。

本当はコロナが落ち着いて、台湾に自由に行けるようになった時に入籍しようと考えていましたが、いつまでたっても落ち着かないので先に入籍することとしました。

今後、日本人と台湾人の国際結婚に関する記事を少しずつ紹介していきたいと考えております。

少しでも多くの方の参考になれば幸いです。