マイラーに絶大な人気を誇る、ユナイテッド航空マイレージプラス。
昨日、ポチポチ検索してみるとマイル数に変更がありましたので情報をシェアさせていただきます。
改良と改悪の二つがありましたので、簡単に紹介させていただきます。
ーマイレージプラスー
マイレージプラスに関しては、以前いくつか記事を掲載しております。
古い情報も多く存在していますが、興味のある方はぜひ読んでみてください。
①エクスカーショニストパークに関して
・【マイレージプラス】エクスカーショニストパークを使ってお得に発券
ユナイテッド航空独自のサービス、エクスカーショニストパークです。
何と、条件を満たせば一区間0マイルで発券できるお得なサービスです。
いつまで続くかわかりませんが、このサービスを活用すればマイルの価値を爆発的に上げることができるのでお勧めです。
②マイル加算キャンペーン
・【激熱】マリオットポイントをマイレージプラス移行で30%増量
マイル交換増量キャンペーンを活用すれば、お得にマイルを獲得することが出来るのでお勧めです。
例年、必ず一回は行われています。
ー改良区間ー
今回、私が個人的に使う区間のみを調べてみました。
恐らく、探せばあると思いますが面倒なので割愛させてください。笑
改良された区間は「日本国内線」です。
東京から福岡往復の必要マイル数ですが以前は10500マイルでした。
今回から500マイル減の10000マイルになりました。
東京沖縄線も800マイル減の16000マイルに改良されていました。
マイレージプラスは日本国内線で利用する分には今まで通りお勧めといえます。
ー改悪区間ー
今回、基本的には改悪がベースとなっています。
<最新情報>
2024/5/7更新
またまたマイル数の変更がありました。
短距離に関しては「改善」です。
別途記事にしておりますので、興味のある方はご覧ください。
特に台湾・韓国・中国・東南アジア線で必要マイル数がアップとなっていました。
東京台北線エコノミーで必要マイル数微増の35000マイル。
東京中国線エコノミーは距離別に変わったようです。
近場の上海や北京は台北と同じマイル数でした。
一方、距離のある広州や深圳などといった場所は45000マイルに変更されていました。
日本東南アジア線は70000マイルに変更されていました。
基本的には微増がベースですが、ビジネスに関しては目も当てられないぐらいの大幅アップとなっていました。
今後はエコノミー中心での利用となりそうですね。
ー対応方法ー
ネット上では「マイレージプラス改悪」「マイレージプラスさようなら」などといったコメントも見受けられますが、個人的にはまだまだ利用価値の高いマイルサービスに感じます。
というのも、適切に対応すれば被害を抑えることが出来ます。
たとえば、日本から中国広州に行こうとした場合単純往復をマイルで予約してしまうと45000マイルですが、エクスカーショニストパークを活用すれば必要マイル数を抑えることが出来ます。
台北を間に入れることで、5000マイル節約が出来ます。
更に、現在中国入国にはビザが必要ですが上記のルートの場合はトランジットビザ免除適用のため、ビザなしで中国に入国・観光することが出来ます。
ビザ申請代金も節約できるだけではなく、マイルも節約できるのでお勧めです。
東南アジア線の場合も同様、エクスカーショニストパークの活用がポイントです。
「香港」経由にすれば、マイルの節約が実現できます。
単純往復の場合、70000マイル必要でしたが香港経由に変えるだけで57500マイルにすることが出来ます。
このことから明らかになったのは、エリア制は残しつつ必要マイル数は距離で判断しているみたいですね。
ーまとめー
今回の改悪、個人的には「ある意味適正な範囲内での修正」と考えています。
ビジネスクラスの改悪はショックでしたが、航空会社的にはマイルで乗られる人数を減らしたいと考えるのは当然です。
エコノミーの改悪も、微増程度だと認識しています。
今後さらなる必要マイル数の変更が考えられますが、まだまだ利用価値の高いマイレージプログラムに感じられます。
何より、キャンセル手数料無料は大きいですからね。
これからも積極的に貯めていきたいと思いました。
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