簡単にマイルが貯められる方法がないかと考えていた時、入会キャンペーンを行っていたカードを発見しました。
「デルタスカイマイルゴールドVISAカード」です。
今回は無事に発行が出来ましたので、簡単に何が魅力的だったか・発行までどのくらい時間がかかったか紹介します。
元々スカイチーム系はマイルを貯める予定はありませんでした。
しかし手元のスカイマイルが4000マイルちょっと残っており、もったいない!
何かうまく使える方法はないかと考えていた時、クレジットカードの入会キャンペーンを活用しよう!と考えました。
数多くあるスカイマイル系クレジットカードの中で、デルタスカイマイルVISAカードで魅力的なキャンペーンが開催されていました。
特典が複数のあるですが・・・
①入会から3カ月以内に20万円以上利用で年会費の半額相当キャッシュバック
②入会ボーナス6000マイル
③入会から3カ月以内に20万円以上で更に6400マイル
※ファーストフライトボーナスは関係ないので省略させていただきます。
上記の3つに魅力を感じました。
3カ月以内に20万円は、決済をこのカードに集中させれば容易に達成できます。
今回のキャンペーンで12400マイルも獲得が出来ます。
それとは別に、カード利用分に関しても100円で1.3%の還元が実現できるので東南アジア片道分の17500マイルを容易に獲得することができます。
⇒現在スカイマイルが改悪されてしまい、東南アジア線を利用する場合は22000マイル必要になりました。
現在、マイレージプラスをメインで利用していますが私はエクスカーショニストパークと併用してスカイマイルを利用したいと考えています。
<エクスカーショニストについて>
・【マイレージプラス】エクスカーショニストパークを使ってお得に発券
マイレージプラスの場合、いくつかの条件を満たすことで組み合わせの1つの旅程が無料になります。
細かい話は別として、とにかく少ないマイル数で発行したい私にとっては以下のような形でマイレージプラスのマイルを利用しようと考えています。
日本国内⇒日本国内
5500マイル
東南アジア⇒東南アジア
0マイル
東南アジア⇒日本
20000マイル
合計25500マイルで発券することができます。
ポイントが、一番最初に日本国内線を挟むことで通常よりも少ないマイル数で特典航空券の発券が出来る点です。
ただし、この発券をすると東南アジアまでどのように行けばよいかという問題が発生します。
その問題を解決するのが、今回貯める予定のスカイマイルです。
東南アジアまで行くことでマイルのみで旅行を完結することができます。
米系マイレージプログラムの場合、燃油サーチャージは不要なので高騰する航空券代を抑えることができます。
そんなデルタスカイマイルゴールドVISAカードですが、三井住友トラストカードが発行しています。
審査に厳しいといわれているトラストカードですが、どのくらい時間がかかったのでしょうか。
申込をしたのが2/17(金)の夜。
土日を挟んでいたので審査は通常まで時間がかかるかなと予想しておりました。
2/20(月)夕方に審査通過の連絡が届きました。
在籍確認や申し込み確認の電話は一切なく、スムーズに審査が終了しました。
審査終了後、カードが届くまでに3日ほどの時間がかかるということでしたが、カードが送られてきたのは2/24(金)でした。
以上が大体の流れです。
思ったよりもスムーズに発行まで進んだなというのが印象です。
クレジットカードを発行する際、個人的に気を付けているのが入会キャンペーンの有無とポイントサイト利用です。
多くのクレジットカードにおいて、入会キャンペーンが開催されており、条件を満たすことで通常よりもお得に発行することができます。
また、ポイントサイト経由でカード会社とは別にポイントサイトのポイントも貯めることができます。
貯めたポイントは現金やマイルなど様々なものに交換することができるので、カード発行時は必ず確認するようにしましょう!
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