当ブログをご覧の方は、既にご存じだと思いますが6/24からANAマイルの必要マイル数が増加します。
今回は個人的にどのように利用すればマイルの価値を活かせるか考えてみました。
あくまで個人的な独り言なので、参考にならない方が多いと思いますが興味のある方はぜひご覧ください。
ー必要マイル数アップー
全ての区間の新しいANA特典航空券必要マイル数は載せませんが、個人的によく利用するANA国際線特典航空券アジア近郊の必要マイル数のみ紹介させていただきます。
日本ZONE1韓国・ロシア線
エコノミーのローシーズンとレギュラーシーズンを除いて全て必要マイル数アップです。
日本ZONE1発着アジア1 ZONE3
グアム・中国・香港・台北・マニラ・マカオ
エコノミー、プレエコのローシーズンとレギュラーシーズン以外は全て必要マイル数アップです。
ー個人的な感想と活用方法ー
今回の必要マイル数アップ、個人的な感想としてはある意味妥当かなと考えています。
昨今、クレジットカード発行キャンペーンが多数開催され簡単に大量マイルが獲得できていました。
特にソラチカゴールドのキャンペーンでは、23万マイル以上を獲得できるキャンペーンも開催されていましたからね。笑
ある意味、今回の改定でANAも片道発券を可能にするなどJALとほぼ同じ内容に足並みを揃えてきたと考えれば妥当な変更ではないかなと感じてしまいました。
では、今後はどのように活用すればよいのか、超個人的な方法を紹介させていただきます。
「提携航空会社特典航空券」の活用です。
今回の発表では、提携航空会社特典航空券の必要マイル数アップの記載がありませんでした。
以下に、日本から台湾・中国路線を例に必要マイル数を紹介させていただきます。
ANA特典航空券の場合、シーズンによって必要マイル数が異なります。
日本の大型連休中などはハイシーズン扱いになってしまうので、かなりのマイルが必要となってしまいます。
一方提携会社特典航空券の場合、シーズン関係なく空席があれば年末年始やゴールデンウィークでも上記のマイル数で予約することが出来ます。
元々、提携航空会社特典航空券の方がANA特典航空券より若干必要マイル数が多かったのが関係しているのかもしれませんが個人的にはかなりお得な特典航空券だと考えています。
またシンガポール航空などの燃油代不要の航空会社を選択すれば、燃油代も不要なのでアメリカ系のマイレージプログラムのような感覚で利用できます。
いずれは改悪されてしまうかもしれませんが、現状はかなり魅力的だと思います。
改悪されてしまう前に、提携航空会社特典航空券を利用して早めにマイルを使おう!というのが、超個人的なマイル活用方法です。
ー最後ー
マイルを貯めている方はたくさん貯めてから使いたい!とお考えの方も多いと思いますが、個人的には使える時に使わないと改悪が進むと考えています。
日系の航空会社は事前に予告をしてくれますが、米系の航空会社は告知なしで突然必要マイル数アップがあります。
以前、ユナイテッドのマイレージプラスは突然必要マイル数がアップされてしまい、ネット上では大騒ぎになっていました。
<マイル関連記事>
いつ改悪されるかわからないので、早めのマイル利用をお勧めいたします。
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