今回、朝食付きのプランで予約してみました。
部屋が残念だったので、朝食は期待していませんでしたが想像以上の美味しい朝食でした。
朝食は食べる価値のあるホテルといえます。
ー朝食時間ー
朝食は6時半から8時半までと短い時間の提供となっています。
C館の1階にレストランが位置しています。
A館、B館のエレベーターから行く場合は、一度ロビー階に降りて外を出る必要があります。
ちょっと変わった造りとなっています。
入るとすぐ左側にカードをかざす機械があるので、ルームキーをかざすと朝食を頂くことが出来ます。
ーレストラン内ー
レストラン内はフェアフィールドらしい落ち着いた造りとなっていました。
座席の数は決して多くありませんが、そこまで混んでいませんでした。
スタッフの方もテキパキと仕事をされていたので、空いたお皿はすぐに片付けてくれました。
ゴミなども落ちておらず、とても清潔感のある朝食会場でした。
ーメニューー
メニューはフェアフィールドにしては豊富なものとなっていました。
パンやスクランブルエッグ、ソーセージなどといった朝食の定番から中華料理まで多種多様なメニューが用意されていました。
そのほか、お粥やシェフによる麺料理など充実の品ぞろえとなっていました。
中でも、小籠包が絶品でした。
本当に美味しい小籠包で、思わずおかわりをしてしまいました。
ドリンクはジュースやお茶をはじめ、豆乳が用意されていました。
豆乳があるのは中国らしくていいですね。
ジュースは市販品のオレンジでしたが、意外と濃厚でおいしかったです。
ーまとめー
フェアフィールドなので、正直言って全く期待していませんでした。
しかし、想像以上に美味しい朝食でびっくりしてしまいました。
特に小籠包が美味しく、思わずおかわりしてしまいました。
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