3泊4日の短い上海滞在を終え、東京まで。
帰りもエアチャイナを利用して成田まで帰りました。
搭乗率は80%ほどでしたが、快適なフライトでした。
ー空港までー
朝9時40分、浦東国際空港発ということでホテルから送迎を依頼。
渋滞も心配していましたが、スムーズに空港まで行くことが出来ました。
929便は6時半カウンターオープンとのことで時間に合わせてチェックイン。
SHIN:「929便のチェックインをお願いします」
スタッフ:「早いですね!」
SHIN:「渋滞が怖くて・・・」
スタッフ:「ハハハ、ラウンジでゆっくりすればいいですよ」
SHIN:「もしよければ非常口座席にしたいんですけど・・・」
スタッフ:「見てみますね、大丈夫ですよ!変えておきますね」
とっても気さくなスタッフさんでした。
無事に事前座席指定100人民元の非常口座席を無料でゲットできました。
月さんありがとうございました。
搭乗時間までラウンジで過ごしましたが、「電車にのってターミナルへ行ってね」と言われたので早めに退散。
久しぶりの浦東空港を探索してみました。
以前はとにかく人だらけだった浦東でしたが、ご覧のようにガラガラでした。
コロナの影響か、お店もあまりやっていなかったので以前の活気がなく寂しげです。
国内線側も見学してみましたが、人は多いものの以前ほどの多さではありませんでした。
たまたまなのか、本当に中国の経済があまりよくないのかわかりませんが、どこか寂しい気持ちになりました。
ー搭乗ー
機材は行きと同じくA321なので、パーソナルモニターはなし。
ただし非常口座席ということで、かなりゆったりとした造りとなっていました。
これだけ広々した空間なら、東南アジアでも我慢できるシートピッチでした。
離陸後しばらくしてからドリンクサービス。
そして機内食の提供が始まりました。
行きと同じく、米か麺だったので米を選択しました。
中国発の機内食だったので、ある程度覚悟していましたが想像以上でした。
まずは見た目。
「合格」です。
おいしそうなチャーハンです。
次に味です。「合格」というか、かなりしっかりと味の付いた美味しいチャーハンです。
濃すぎず薄すぎない絶妙な味わいで大満足。
サラダ、ケーキも美味しく日本発の機内食よりおいしく感じました。
この機内食がたまたま美味しかったのか、それとも日本人の皆様が先入観を持っているだけなのかわかりませんがクオリティはかなり高いです。
ANAやJALの機内食よりもおいしかったです。
ーまとめー
定刻より20分ほど早く到着しました。
ゲートは42番ということで、かなり歩かされました。
日本中国線は日本の空港・中国の空港どちらも遠いゲートを使わされるイメージがあるので政治的な問題が関係しているのでしょうか?
今回、初めてエアチャイナを往復で利用してみましたが大満足のフライトでした。
今後は積極的に利用したい航空会社の1つになりました。
値段も安く、食事も美味しい、ANAマイルも貯まる。
素晴らしい航空会社です、ぜひ一度搭乗してみてください。
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