今回、マイルの関係で羽田⇒小松⇒台北桃園とフライトしました。
ビジネスクラスのレビューはありましたが、エコノミーのレビューが少なかったので今回は小松⇒台北のエコノミーレビューを掲載させていただきます。
短いながらも快適なフライトで大満足でした。
ー搭乗までー
小松空港にはラウンジがありません。
インピとして、カードラウンジかミールクーポンがもらえます。
別途記事にさせていただきますので、詳細はそちらの記事をご覧ください。
＜ラウンジサービス＞
小松空港は国際線が少ないので、荷物検査は直前でいいかなと思っていたところ３０分待ち。
検査場が１か所しかないので時間がかかります。
ちょうど大韓航空ソウル行きの手荷物検査も行われていたのでいつもより混んでいた？みたいです。
本当は免税店で買い物したかったのですが、買い物する時間すらありませんでした。
買い物予定の方は、早めの荷物検査をお勧めいたします。
ー搭乗ー
この日の搭乗率はほぼ１００％。
正直、台北小松線の搭乗率は低いと思っていたので驚きました。
確かに言われてみれば、チェックインカウンターの段階で長蛇の列が出来ていたので納得です。
カウンターでお願いして非常口座席をアサインしていただきました。
おかげで台北までゆったりとした空間でフライトを楽しむことが出来ました。
非常口座席なので、かなりゆったりとしています。
足を伸ばしても全く問題ありません。
ー機内食ー
今回、カロリー制限の関係で低カロリーメニューを事前に注文してみました。
離陸後しばらくして無事に低カロリーメニューが運ばれてきました。
ご覧の様に、カロリーを徹底的に抑えたメニューとなっていました。
味付けは薄いですが、個人的にはいいかもしれないと思いました。
機内食自体、あまり期待していない人間なのでこのぐらいのクオリティの方が大満足でした。
味は低カロリーなので「そこそこ」です。笑
機内食の後はコーヒーを頂き、お昼寝。
気付くと台北に到着していました。
ーまとめー
久しぶりの地方空港路線を利用してみましたが、東京線よりも味があってよかったです。
空港が小さく、コンパクトにまとまっているので移動がスムーズでした。
また、地方線なのでどこかゆったりとした時間が流れていたので仕事で疲れていた私にはぴったりでした。
小松空港の国際線に乗る予定がこれからあるかと聞かれれば微妙ですが、個人的には「あり」だと思います。
地方空港活性化の意味も込めて、マイルを使って国際線を利用する際は積極的に地方空港路線を選んでみようかなと感じました。
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