台北まで久しぶりにANAを利用していってまいりました。
ANAは個人的にはあまり好きではない航空会社なので、国内線以外では積極的に利用しておりません。
久しぶりの国際線でしたが、やはり私の肌には合わないフライトでした。
ー搭乗までー
今回は羽田空港第二ターミナルからの国際線搭乗です。
搭乗までの流れが、国際線側と異なり比較的スムーズなので個人的には第二ターミナルからの出国の方が好きです。
チェックイン手続き完了後は第二ターミナルラウンジで休憩しておりました。
第二ターミナルラウンジは、以前記事にしておりますので参考にしていただければ幸いです。
<ラウンジに関して>
ー座席周りー
今回はビジネスクラスということで優先搭乗で搭乗。
エコノミーだと上の棚を確実に抑えたいので早めに搭乗したいですが、ビジネスの場合は心配が不要なのでゆったりと搭乗できるのがいいですね。
見慣れたANAのビジネスクラスです。
台北線にしては当たりの機材ですが、さすがに若干中もくたびれてきていますね。
3時間ちょっとのフライトなので、フルフラットになるだけでもありがたいですが正直微妙です。
座席にはスリッパ、ヘッドフォン、ブランケットが用意されていました。
アテンダントさんがしばらくするとアメニティがいくつか入ったかごをもって回ってきてくれましたので、アイマスクとボディーシートだけいただきました。
古いタイプのリモコンですね、一応充電も可能です。
USBケーブルだけでも充電可能なので安心です。
足回りはかなり広々しています。
モニターは古いながらもしっかりとしたサイズなので、映画を見ながらリラックスすることが出来ました。
ただ、最近のビジネスクラスのモニターと比べると大きさも画質も残念なレベルです。
ー離陸後ー
離陸後しばらくすると機内食の提供が始まりました。
まずはドリンクから、シャンパンを選択しました。
スナックもいただき、映画を見ながらゆったりとした時間を過ごします。
こちらが今回選択した機内食です。
名前は忘れてしまいましたが、「まずかった」です。笑
正直、ANAの機内食はすごい!とコメントで絶賛している方を多数見受けますがANAほど機内食が美味しくない航空会社はあまりないように感じます。
エアチャイナやエバー航空の方が美味しいです。
私の口が日本人っぽくないからなんですかね、ANAの機内食は本当に口に合わないです。
今回は全部食べられず半分程残してしまいました。
特にこのメインが残念、マイルで予約したので納得できますがお金を払って乗りたいですかと聞かれると「NO」と答えます。
ーまとめー
食事後はコーヒーを飲みながら映画を見てリラックス。
機内食が残念だった以外は特段目立ったこともなく定刻に台北松山空港に到着です。
辛口で大変申し訳ありません、ANA好きの方、本当に申し訳ありません。
でも私の本音として、やっぱりANAは微妙な航空会社だなと思います。
サービスが素晴らしい、食事が美味しい、と良く耳にしますが正直本当かな?と思います。
中国系のサービスを体験してしまうと、日系のサービスが押し付けサービスで正直あまり肌に合わないです。
これからも、あまり日系は利用せずにしていこうと感じたフライトでした。
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