今年初のビジネスクラスはエバー航空関西国際空港行きを利用しました。
台湾の５スター航空会社ということで、とても良かったのですが正直お金を払う価値はないかなと感じてしまいました。
一般庶民はエコノミークラスで十分だと感じたフライトでした。
ー搭乗までー
搭乗開始は５：５５、実際は５：５０から搭乗が開始されました。
空港には妻のお父様に送っていただき、４：３０に到着。
春節期間中ということで混雑を予想しておりましたが、チェックインから出国まで３０分ほどで通過することが出来ました。
出国後はラウンジで時間をつぶします。
ラウンジに関しては別途記事にしております、興味のある方は見ていただければ幸いです。
＜ラウンジ情報＞
ー搭乗ー
今回は機内までバス利用。
最近、エバー航空桃園発の日本線がバス搭乗が多い気がするのは気のせいでしょうか。
バスだと、ビジネスの優先搭乗の意味がほとんどないので残念です。
今回は１－２－１の半個室タイプのシートでした。
長距離路線でも使われている機材なので、大満足の座席です。
パーソナルモニターもかなり大きなものが用意されていました。
大阪まで２時間ほどのフライトだと思うと、非常に残念なぐらい良いシートです。
シートにはスリッパとメニューが用意されていました。
今回事前に鼎泰豊メニューを注文していたので、搭乗後しばらくしてアテンダントの方から確認がありました。
お茶の種類が豊富だったので、ドリンクはプーアル茶を選択しました。
充電用にコンセントとACポートが用意。
フルフラットになるタイプなので、椅子のボタンが豊富に用意されています。笑
写真を撮っているとウェルカムドリンクが運ばれてきました。
お酒が飲めないのでジュースを選択、濃厚でおいしいジュースでした。
紹介を忘れていましたが、ヘッドフォンはノイズキャンセリングタイプでした。
耳をしっかりと覆ってくれるタイプで、周囲の雑音が気にならないものでした。
もし購入できるなら購入したいと思えるヘッドフォンでした。
ー機内食ー
離陸後、しばらくすると機内食が運ばれてきました。
大阪線の鼎泰豊メニューは時間の関係で名物小籠包を頂くことはできません。
こちらの麺料理でございます。
味がしっかりとついたスープにあっさり麺のシンプルなメニューです。
ネットでの評判があまり良くなかったですが、個人的には朝のお腹がまだ動いていない状態には最適なものでした。
注文する価値はあるように感じました。
デザートも運ばれてきました。
ゴマ饅？で、味がしっかりとついた美味しいものでした。
一緒に持ってきてもらったプーアル茶が良い感じに消化を促してくれました。
ーまとめー
映画を１つ見終わると、関西国際空港に到着です。
ネット上ではエバー航空のビジネスクラスはすごい！という声をたくさん目にしましたが、正直お金を払って利用する価値は感じませんでした。
今回はマイルを交換して利用したので何も思いませんでしたが、数十万円も払うぐらいなら現地でよいホテルに宿泊したり、良いものを食べたりした方がよい気がしました。
今度はもう少し長い路線を利用して、エバークオリティ再チャレンジし、もう一度判断してみようかなと思いました。
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