妻の実家での滞在を終えて、台北桃園から東京成田までチャイナエアラインを利用しました。
個人的には、エバー航空よりも快適で大満足の時間が過ごせました。
簡単に搭乗レビューをシェアさせていただきますので、搭乗予定の方の参考になれば幸いです。
ーチェックインー
朝8時55分発ということで、お父様に空港まで送っていただきました。
チェックインカウンターはガラガラで、スムーズに手続きが完了。
保安検査、出国審査も空いており5分ほどで通過することが出来ました。
出国後は第二ターミナルのチャイナエアラインラウンジでダラダラと時間を過ごしました。
<ラウンジについて>
・【狭い】桃園国際空港第二ターミナルのチャイナエアラインラウンジ
ラウンジは大変混雑しておりました。
ー搭乗ー
今回はエコノミークラスでしたが、スカイプライオリティで優先搭乗。
乗継利用の西洋人が多く、全体の4割ほどを占めていました。
優先搭乗だと、荷物を確実に席の上に置けるのでありがたいです。
新しい機材なので、パーソナルモニターをはじめすべてが新しく個人的には大好きな機材です。
シートピッチもゆったりしています。
コンセント、USBもしっかり用意されているので充電もできます。
長距離路線でも苦痛にならない距離感です。
座り心地も悪くないので、台北アメリカ線などでも十分我慢できるクオリティです。
最近はエコノミーのレベルが下がっている航空会社が多いですが、チャイナエアラインは日に日にレベルアップしているように感じるのは私だけでしょうか。
搭乗し、座席に着くとすぐに挨拶に来てくださいました。
日本人の名前なのでいつも英語で挨拶されるので中国語で返事をすると、「あれ、台湾人ですか?」と返答され雑談がスタート。
とても親切なCAさんで、「すごいですね、奥様は一緒に帰らないんですか?」「台湾で何をしましたか?」などたくさん話しかけてくれる陽気な方でした。
チャイナエアラインのCAさんは他の航空会社と異なり、気さくな気がするのは気のせいでしょうか?
特にスカイプライオリティだと事前にブランケットや枕などを用意しておいてくれるので本当にありがたいです。
こういったサービスは、ワンワールドやスタアラではほとんどなくなりつつありますからね。
ー離陸ー
離陸後すぐに機内食が運ばれてきました。
パスタとライスどちらかの二択でした。
ライスを注文すると、わざわざ在庫がないのにも関わらず既に注文していた他の方に交換をお願いして持ってきてくれました。
そこまでしてくれなくてもいいですけど、ありがとうございました。
台湾発の機内食なので、味付けが台湾らしいですが美味しくいただけました。
何より、少し驚いたのが持ってきてくれる前に一度キャビンで温めてから持ってきてくれる心使いに驚きました。
今まで何回も機内食を食べましたが、エコノミーでここまで細かい気遣いをしてくれたのは初めてでした。
CHENさん、ありがとうございました。
ー感想ー
最近搭乗したエコノミークラスの中で、一番よい時間を過ごすことが出来ました。
日本では「日本の航空会社のサービスが世界一」と言っている方を多く見かけますが、個人的には日本の航空会社は融通の利かないマニュアル対応しかできないロボットエアラインだと考えています。
台湾のエアラインはマニュアルをベースにしつつも、それぞれ個性を出してくれているので個人的には台湾や中国の航空会社の方が何千倍も上だと感じております。
ぜひ、チャイナエアラインで台湾旅行を楽しんでみてください!
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