昆明長水空港の国内線側、V6ラウンジを簡単に紹介させていただきます。
国内線ラウンジではあるものの、フードが充実しているのが印象的でした。
これから利用予定のある方に向けて、簡単に提供されているサービスを紹介させていただきます。
ー場所ー
今回は吉祥航空を利用しました。
アサインされたラウンジはV6ラウンジでした。
保安検査後突き当りまでまっすぐ行くと、V6ラウンジがありました。
途中、このような目立つ案内が床に貼られていたので迷うことなくラウンジまで行くことが出来ました。
こちらのラウンジですが、一部の航空会社の指定ラウンジとなっているだけではなく中国国内の一部カード所有者向けのラウンジにもなっているようでした。
日本の国内線空港にあるカードラウンジのようなイメージです。
ーラウンジ内ー
ラウンジ内の写真を簡単に撮影してみました。
ラウンジ内は縦長の構造となっていました。
受付でインピと搭乗券を渡し、中に入ります。
受付周辺は中国らしいお茶スペースが提供されていたり、現地昆明のプーアル茶やお菓子なども販売されていました。
ソファーも多く用意されており、かなりゆったりとした構造となっていました。
一番奥には食事スペースが用意されていました。
残念だったのは、ラウンジ専用のお手洗いが用意されていませんでした。
外の公共トイレを使用する必要があります。
ラウンジ外のトイレは大変混みあっておりました、ぜひラウンジ専用のお手洗いを用意してほしいですね。
ーサービスー
提供されていたドリンクや食事を簡単に紹介させていただきます。
ドリンクの種類は豊富です。
雲南省の有名なコーヒーが飲み放題な上に、ペットボトルのドリンクが大量に用意されていました。
コーラやファンタ、牛乳、セブンアップなどがありました。
中国らしく、常温のドリンクも多く用意されておりました。
グレーゾーンですが、搭乗前に1本ドリンクを持っていきたい私にとっては大変ありがたいです。
食事も国内線にも関わらず多く用意されていました。
こちらのラウンジですが、麵料理が提供されていました。
昆明名物の米線が提供されていたので、注文してみました。
「辛いけど大丈夫?」と聞かれたので、「大丈夫」と答えました。
大したことないだろうと一口食べると、「辛い!!」。
中国らしいがっつりした辛さでした、辛いのが苦手な方にはお勧めしません。笑
朝食の時間帯に訪問したので、提供されていたメニューが朝食でした。
卵料理や焼きそば、蒸し野菜、豆乳、フルーツが用意されていました。
中国のネット情報によると、昼食や夕食の時間帯は割としっかりとしたメニューが提供されていました。
国内線ラウンジとは思えない充実の品揃えみたいなので、十分期待できそうです。
ー感想ー
中国の地方空港、しかも国内線ということで期待していませんでしたが想像を超えるラウンジでした。
スタッフは中国の地方らしく、スマホ使いながらダラダラしていましたが提供されているメニューが十分満足できる品でした。
長水空港の国内線V6ラウンジ利用予定の方は、ぜひこちらの情報を参考にしていただければ幸いです。
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