本来であれば2つレビューを記載するところですが、内容が薄いので1つで紹介させていただきます。
ベトナムハノイから、ラオスの首都ヴィエンチャンまでの往復エコノミーレビューです。
日本人で搭乗する人なんていないだろうと思っていたら、意外と多かったです。
ー搭乗までー
ノイバイ空港内のカプセルホテルで1泊したので、6時前にチェックインカウンターへ向かいます。
早朝にもかかわらず、長蛇の列でしたがスカイプライオリティだったので待ち時間なしでチェックインが完了しました。
「優先レーンが使えます」と言われましたが、ネット上では保安検査は使えないという口コミを見つけました。
ダメもとで確認してみると、一瞬「?」といった顔をされましたが「スカイプライオリティ―!」とゴリ押ししたら、優先レーンで通過させてくれました。
結果的に、10分ほどで全ての手続きが完了してしまいました。
その後はラウンジへ向かい、すぐにシャワーの確保です。
ノイバイ空港の場合、シャワーは受付等で予約する必要はありません。
トイレの奥にあるシャワー室に直接出向き、空いている場合は使えるといったかなりパワープレーな運用方法です。
2つ部屋がありましたが、奥のシャワースペースはお湯が出ずぬるま湯だったため手前がお勧めです。
アメニティも一応用意してくれているので、手ぶらでも問題ありません。
清掃の方が後ろで待機しているので、使い終わるとすぐに清掃が入ります。
日本のようにしっかりと清掃するわけではないので、回転はかなり速いです。
ーVN921レビューー
チェックイン時、スカイプライオリティということでエコノミー最前列の有料席に変更していただけました。
1時間ぐらいの短いフライトですが、3席独占で利用することが出来ました。
「プレミアム」の文字が小さく書かれていました。
最近はエコノミーの座席指定が有料化しているため、上級会員であっても前方は指定できない傾向が多いので残念ですね。
シートピッチはかなりゆったりとしていました。
離陸後、国際線なので機内食があるのかと思いましたが・・・
水だけ配られました。笑
さすがに1時間もないフライトだと、水しかもらえないんですね。
予定より若干遅れてラオス、ヴィエンチャンのワットタイ国際空港に到着しました。
日本人の搭乗者もちらほら見かけ、意外と利用する人がいるんだと感じました。
ーVN920便レビューー
2時間半ほど前にチェックインカウンターへ向かうと、既にオープンしていました。
並んでいる人がおらず、スムーズに手続きが終わりました。
空港内にラウンジがあるということで、搭乗時間までラウンジで時間を潰します。
別途記事にするので、興味があればご覧ください。
1時間ほど遅れて搭乗開始です。
今回は、事前座席指定で変わった座席を指定してみました。
前がクルーの座席の壁になっているので、実質バルク席です。
こちらも後方の場合は無料で指定できるので、早めに指定させていただきました。
搭乗率は70%ほどでした。
日本人が1割ほど搭乗していた、かなり奇妙な便でした。
こちらの便も行きと同じく、機内食の配布はなく水だけ配布されました。
ノイバイ空港では、ボーディングブリッジではなくバス利用での降機となりました。
結果的に乗り継ぎ便がある方の一部は、かなりギリギリの時間となってしまったのでカウンターで「早くして!」と発狂している西洋人が複数発見しました。笑
ー感想ー
ラオス・ヴィエンチャンへの直行便がないため、日本人が行く場合はベトナム航空か中国東方航空などで行くことになります。
そのため、日本人をちらほら発見しました。
若いカップルもいらっしゃっており、今注目されているのでしょうか?
搭乗時間が1時間程度の超短距離フライトなので、感想も大してありませんが「遅延が多い」ので注意しましょう。
これからヴィエンチャン訪問予定の方の、少しでも参考になったなら幸いです。
話がずれてしまいますが、搭乗券をじっくり見てみると「NH-AWARD」としっかり記載されていました。
地上係員が操作する端末で、マイル特典航空券はすぐにわかるといわれたことがありましたが、搭乗券にこれだけはっきり書かれているのは初めてでした。
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