今回、名古屋発上海経由昆明行きのビジネスクラスが衝撃の片道3万円台で販売されていました。
格安ビジネスクラスなら購入するしかない、ということでポチってしまいました。
名古屋発のレビューなので、あまり需要はないかもしれませんが簡単に紹介させていただきます。
ーチェックインー
エコノミークラスのチェックイン列は大混雑でしたが、ビジネスクラスは待ち時間なしでスムーズにチェックイン完了しました。
何故か上海経由コロンボまでの旅客は別レーンでチェックインが行われていました。
また初めての経験でしたが、東京発の場合は肌感覚で外国人が7割以上でしたが、名古屋発の5割が日本人でした。
中国行きの飛行機で、これだけ日本人が搭乗していたのは初めてでした。
ラウンジはタイのコーラルラウンジをアサインされました。
ただ、個人的には非常に残念なラウンジでした。
プライオリティパス利用者がほとんどで、座席がなく、乞食のようにお酒や食事を食べまくる人ばかり、正直見ていてうんざりしてしまいました。
表現が悪くなってしまって申し訳ありません、ただ利用者として気持ちよく過ごせなかったので次回セントレアでアサインされた際はお金を払ってスタバでも買って座席で過ごしている方が良いと感じてしまいました。
ー搭乗ー
予定通り搭乗がスタートしました。
一番前の座席を指定、隣がいなかったので広々利用できました。
8席中、5人利用、日本人が4人という圧倒的日本人比率でした。
シートピッチはゆったりしていました。
2時間ちょっとのフライトなので、これだけ広々していれば十分です。
席には既に枕とブランケット、スリッパ、ミネラルウォーターが用意されていました。
またパーソナルモニターも用意されていましたので、上海まで映画を見ながら過ごすことが出来ました。
ウェルカムドリンクはお水かオレンジジュースということで、お水をいただきました。
熱々のタオルも用意していただき、お水を飲みながらゆったりと過ごしました。
離陸直前に機内食の確認がありました。
短距離路線ということで、「チキン一択」のみということでした。
ドリンクは中国茶を選択しました。
中国東方航空を利用予定の方は、ぜひお茶を注文してみてください。
本当に美味しいです。
安定飛行が始まると、早速機内食の準備が始められました。
まずはナッツとお茶を提供していただきました。
普段ならお茶の容器に入れて渡してくれるお茶ですが、今回は大きなマグカップに入れて持ってこられました。
「とても揺れるフライトなので、大きいマグカップに入れて渡しますね」と小さな気遣いがありました。
こういう細かい気遣い、素晴らしいですね。
メインが運ばれてきました。
これが軽食らしいですが、かなりしっかりした機内食でした。
味も美味しく、短距離にも関わらずクオリティの高い食事を提供してくれました。
ー感想ー
予定通りに上海に到着しました。
短いフライトでしたが、とても親切なCAさんが担当してくださったおかげで快適な時間を過ごすことが出来ました。
機内食の味も美味しく、中国東方航空のビジネスクラスは本当に利用価値のあるものでした。
ぜひ機会があれば利用してみてください。
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