【搭乗記】中国東方航空5808便ビジネスクラスレビュー

座席はエコノミーではなく、ビジネスクラスを利用してまいりました。

簡単にですが、今回は率直な感想を共有させていただきますので搭乗予定の方の参考になれば幸いです。

ーチェックインー

チェックインは優先カウンターでスムーズに行えました。

とても丁寧な対応をいただき、搭乗時間まではラウンジでゆっくりと過ごさせていただきました。

ラウンジに関しては、別途記事にしておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

＜ラウンジについて＞

・【充実】上海虹橋空港国内線中国東方航空ラウンジ紹介

ー搭乗ー

予定通りに搭乗が開始、早速搭乗します。

小型機のため、決して広くはありませんが隣がいなかったのでゆったりと過ごすことが出来ました。

リュックを上の棚に置こうとすると、すぐにCAさんが手伝ってくださったりと中国系らしい細かいホスピタリティを感じることが出来ました。

シートピッチですが、名古屋上海線よりは狭く、正直ビジネスクラス！？と思ってしまうピッチでしたが、搭乗客の一定程度のクオリティが確保されていたため、リラックスして時間を過ごすことが出来ました。

予め枕とブランケットが用意されていた点もGoodです。

メニューが用意されていたので、機内食を選びます。

中国の国内線はエコノミーでも機内食が提供されるのでありがたいです。

メニューは曜日によって選べるものが1種類と常に選べるものが２種類、合計3種類から選ぶ形となっていました。

どれもとても美味しそうでしたが、今回はダイエット中ということでカロリーが低い曜日限定メニューを選択させてもらいました。

離陸後しばらくすると、早速機内食が運ばれてきました。

国内線のビジネスクラス機内食、このクオリティです。

味も本当に美味しく、ANAのプレミアムクラスで提供されている低クオリティメニューと雲泥の差です。

ご飯も美味しく、本当に大満足の食事を頂くことが出来ました。

ー最後ー

予定通りに昆明長水国際空港に到着、到着後荷物をピックアップして到着フロアに足を踏み出すと、白タクドライバーがたくさん声をかけてきました。

上海や北京などでは、警察が厳しいのかあまり経験がなかったのですが、昆明ではたくさんのドライバーが空港内や外に多く待機していました。

「不要」と言い続け、ホテルの送迎でホテルまで移動しました。

今回の搭乗レビューはあまり需要がないかもしれませんが、これから同じ便を利用予定の方の少しでも参考になったのであれば幸いです。

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