大絶賛のモクシーですが朝食に関しては△です。
というのも種類が決して多くなく、値段も安くないためお勧めできません。
わざわざお金を払って食べるほどではないかなというのが感想です。
モクシー東京錦糸町の宿泊記は以下の記事をご覧ください。
・モクシー東京錦糸町は想像以上に快適でした!
朝食会場は1階のロビー後ろ部分です。
バーカウンターの後ろ部分が朝食会場となっていました!
この券が人数分必要となるので忘れないようにしましょう!
朝食は朝6時半から10時半まで。
値段は1300円となっています。
マリオットブランドの朝食と考えると安いですが、クオリティはそれ相応。
まずはホットミールから簡単に紹介。
全部で6種類用意されていました。
スクランブルエッグ、ベーコンといったアメリカンブレックファーストの定番をはじめ
野菜炒めと和風の魚の味噌煮
ポテトサラダとウィンナーが用意されていました。
どれも「Theアメリカ朝食」といったメニューで、日本人にはちょっと・・・
幸いなことにお米が用意されていました。
日本人なら米さえあれば何とかなりますね(笑)
私も米に救われました。
スープは味噌汁ではなくコンソメスープ1種類のみ。
日本だから味噌汁を用意してほしいところです。
百歩譲ってインスタントの味噌汁でもいいです・・・
コンフレーク系は3種類用意されていました。
フォーポイントやアロフトでも3種類なので、モクシーにしては上出来ですね!
こちらのコーナーはそこそこ充実していました。
リンゴやヨーグルト、今流行りつつある全然おいしくない水素ドリンク
バナナやチーズ、フルーツポンチ
サラダとヨーグルトなどが用意されていました。
モクシーにしては頑張って揃えてくれた感が漂ってきますね。
ワッフルとパンケーキも小規模ながら用意されていました。
でもどれも本当にアメリカンで、東洋系の方にはちょっと朝から重い内容です。
唯一救われたのはパンです。
このパンだけは「美味しい」と思えた一品です。
皆さん、絶対にモクシーのパンは食べてくださいね。
飲み物の紹介です。
こちらのモクシー中国系の利用客も多いようで、牛乳だけではなく豆乳もしっかりと用意されていました。
事実、チェックイン時や朝食の客層を見ると時間帯によっては中国系の方がすごく多い!
だから至る所に中国語の注意書きがあるんだ!と納得してしまいました。
朝食の定番コーヒーです。
ジュースはオレンジとアップルの2種類。
アロフトと違って、100%?と思うぐらい濃厚なジュースで美味しかったです。
フルーツウォーター
紅茶もティーパックで入れるタイプが多く用意されていました。
「マリオット系の朝食だ」と期待していくと、正直失望するレベルだと思います。
アロフトの朝食を食べたことがある方なら、アロフトの朝食がもう少し簡素になった物を想像していただければいいと思います。
私もSHINも2日連続で朝食を頂きましたが
「次回からは朝食なしでいいや」というのが感想です。
500円ぐらいなら食べてもいいですが(笑)
1300円の価値は正直ないと感じてしまいました。
普段はがっつり食べる私ですが、モクシーではこれだけしか食べませんでした。
これから宿泊予定の皆さん!
朝食は期待しないほうがいいですよ。
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