メズム東京16階のレストラン「シェフズシアター」でランチをいただきました。
サービス内容が一部変更になる中どういったランチが提供されているのでしょうか。
簡単にではありますが紹介させていただきます!
通常のランチは2コース用意されているようですが、今回はコロナウィルスの関係で4500円(税サ別)のアルザス地方のみ提供となっていました。
コース料理で、chapter1からchapter5まで提供してくれます。
料理の音楽会とでもいえるコース料理で、味だけではなく目も楽しめるランチとなっていました。
コロナのご時世、マスクの置き場に困ることが多いですがメズム東京のマスクケースを事前に用意してくれていました。
また個室内には空気清浄機も用意されており、安心して食事を頂くことが出来ました。
コースとは別料金ですがドリンクを注文させていただきました。
SHINは「モエエシャンドンモエアンぺリアル」1800円
私は「アランミリアカベルネそーヴィ二ヨンィ二ヨンルージュ」1200円を頂きました。
私の注文したのはアルコールを飲まない方に向けてワインと同じぐらいの上質な100%ジュースということだったので注文したのですが、正直微妙でした。笑
ベトナムのルネッサンスで頂いたジュースのほうが・・・・
ちなみにドリンクメニューはこちらからご覧ください。
chapter1アミューズが来ました。
火山で作ったというお皿におしゃれに4点盛られています。
1つ1つのクオリティが高く、本当においしかったのですが・・・
特に美味しかったのは1枚目の左側にあるフォアグラを使ったアミューズです。
タレントさんが丁寧に説明してくれたのですが、私みたいな平民には全く理解できない説明でしたが・・・とりあえずおいしかったです!笑
あ、そういえなパンが運ばれてきたのを忘れていました。
こちらのパン、入れ物は南部鉄器で熱々の状態で提供してくれました。
外はサクサク、中はふんわりのおいしいパンで思わずおかわりしてしまいました。
chapter2がやってまいりました。
サーモンとモッツアレラチーズ等ですが、これがまた本当においしい!
サーモンの上にかかっている塩とソースが絶妙にマッチして、食欲を盛り上げてくれました。
モッツアレラチーズも濃厚でおいしく、チーズと一緒にサーモンを食べるのも最高でした。
chapter3のメインディッシュの到着です。
豚、魚どちらも1つずつ注文させてもらいました。
こちらは豚でございます。
貴重な国産の豚肉を使っており、外はカリカリ中はジュースに焼かれており本当においしかったです。
また横についている野菜もソースと絡めて食べると本当においしく、普段はあまり食べないカブもおいしくいただけました。
こちらは私が注文した魚料理です。
すごく柔らかく、引き締まったおいしい味で周りのソースと一緒に食べるとおいしさがより一層盛り上がるものとなっていました。
普段は魚を食べないからこそ、こういうときに魚を食べるのですが本当においしいですね。
chapter4のデザートです。
今回はミカンをつかったデザートだったのですが、真ん中を割って割ったときに出る音を楽しみつついただくというまさにメズムクオリティを感じることが出来るデザートでした。
ミカンは濃厚で、おいしくいただくことが出来ました。
メズム東京のランチは味もさることながら、タレントさんの接遇も素晴らしく5感を楽しめるランチとなっていました。
今回のランチは、立地・味・サービスすべてを考慮してもお得な値段のように感じました。
日々忙しく過ごしておりますが、ランチでゆったりとした時間を過ごし、日ごろのストレスを大幅に軽減することが出来ました。
たまにはこういったプチ贅沢も、ストレス社会の日本で生きていく上には大切なことではないかなと感じました。
ちなみに料金ですが、最後に追加でペリエを注文し13156円でした。
こちらの料金はチタン会員の割引済みの価格となっております。
安いと考えるか、高いと考えるかは人によって異なると思いますが、個人的には安いように感じました。
サービスも味も抜群で、割引も適用でき、マリオットのポイントも貯まる、本当にお得なランチを頂くことが出来ました。
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