実質、初めてフィリピンマニラへ行ってまいりました。
目的はビジネスクラスに乗るためなので、メインはマニラ滞在ではなく飛行機搭乗。
とはいっても、初めてなので安くてよさそうなホテルを探していた時に「レッドプラネット」を見つけたので宿泊してみました。
ー値段ー
今回、1泊4000円という格安の値段で宿泊することが出来ました。
元々はシェラトンマニラベイを予約していましたが、2万円ちょっとで寝るだけならもったいないということでホテルを変更することにしました。
私の愛用しているTrip.comでセールとポイントを活用し格安の値段で宿泊することが出来ました。
ー立地ー
私はマニラの中心地がどこなのかもわからないくらい何も調べておりませんでした。
調べてみると、中華街の近くに位置しているようです。
確かにホテル周辺では多くの中国語を目にしました。
宿泊している方は、中華系というよりは同じ東南アジア系の方が多かったです。
1階にはセブンイレブンがあり、急な買い物で困ることもありません。
セキュリティの方も常駐していたので、安心して滞在することが出来ました。
ーサービスー
アメニティは基本的に付帯していません。
最低限のアメニティセットはフロントで35ペソで販売されていました。
無料で備え付けられていたのはバスタオル2枚、バスマット(汚い)、ハンドソープ、シャンプーのみです。
ー客室紹介ー
今回はツインルームを予約してみました。
アサインしていただいたのは低層階の6階でした。
角部屋にしていただけたので、そこまで騒音が気にならず翌日まで爆睡することが出来ました。
こちらが今回アサインしていただいた部屋の様子です。
日本のビジネスホテルよりはゆったりとした造りとなっているのが印象的です。
ベッドは若干硬いながらも、翌日まで爆睡することが出来ました。
また、ベッド下に若干のスペースが確保されており小さいスーツケースであれば入れることが出来るサイズとなっていました。
狭いながらも工夫された造りとなっていました。
ベッドの正面にはテレビが用意されています。
ただ、何故かどの番組も見ることが出来ませんでした。笑
一応、ビジネスに対応したビジネスデスクが用意されています。
充電できる環境も用意されているので、出張目的の方でも問題ありません。
金庫、冷蔵庫もしっかりと用意されていました。
クローゼットは用意されておらず、ハンガーが壁にそのまま数本用意されている程度です。
2人で連泊する場合は服をかけることが出来ないので、不便ですが短期滞在なら問題ありません。
ドライヤーも壁に備え付けられていました。
鏡の横に用意されていたので、大きな鏡で髪を整えながらドライヤーが使えるのはありがたいですね。
バスルーム、お手洗いです。
決して清潔ではありませんが、最低限のクオリティは維持されていました。
ただし、バスマットがあまりにも汚く利用するのを躊躇してしまいました。
潔癖症の方には若干厳しいものがあるかもしれません。
シャワーの水圧は問題なく、汗をしっかりと洗い流すことが出来ました。
ーまとめー
ホテルステイを楽しむ方には向いていないホテルですが、ただ寝るだけの方なら宿泊するのもありかなと思います。
参考程度に私が支払った料金ですが、空港からホテルまでGrabで480ペソほどと格安の値段で移動できました。
後日、別の時間帯で調べてみると390ペソで移動できる日もあったので、一概には言えませんが参考にしていただければ幸いです。
寝るだけで、最低限のセキュリティと清潔度が整っているホテルがいい、そんな方はこちらのホテルも選択肢に入れてもよいのではないかと思いました。
これから宿泊予定の方の参考になれば幸いです。
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