【注意点】ニノイアキノ国際空港T１でGrabを利用する際の注意点

今回、初めてフィリピンでGrabを利用してみました。

実際に空港で利用してみて、いくつか注意点を発見したのでシェアさせていただきます。

これから空港でGrabを利用予定の方の参考になれば幸いです。

ー乗り場ー

ニノイアキノ国際空港T１にはGrabに乗車する専用ブースが用意されています。

税関を通過後、自動ドアを抜けると上の写真のような横断歩道を渡ることになります。

最後まで渡り切るのではなく、半分ぐらいのところで右に曲がります。

LGの広告の真下に歩道があるので、歩道を進んでいくとGrabブースがあります。

Grabの文字がしっかりと書かれており、スタッフの方もいるので安心して利用することが出来ます。

ー注意点ー

①乗車場所をしっかりと指定する

Grabで車を呼ぶ際、乗車場所を指定することになります。

指定する際は、しっかりと「Grab Booth」を選びましょう。

他の乗車場所も選択できますが、初心者の方は安心の「Booth」を選択した方がよいでしょう。

②車種選択で「airport」を選ぶ

今回、実は２回乗車をキャンセルされてしまいました。

理由はブースまで車を運転することが出来ないというものでした。

「どういうこと！？」と混乱してしまいましたが、個人的には「airport」タイプを選択していなかったのがいけないのかなと思いました。

車種を選択する場面で、「airport」と「４人乗り」等を選ぶ画面が表示されます。

最初の２回は少しでも安い「４人乗り」を選択しましたが、全て拒否されてしまいました。

とりあえず「airport」に変えてみると、５分ほどにスムーズに配車、到着が実現しました。

周りを見渡してみると、ドライバーに「何でこれないんだ！？」と怒っている人などもいたので、恐らく「airport」にしないとブースがあるエリアに入ってこれないのかな？と感じてしまいました。

安全のためにも、少しだけ高い「airport」にした方がいいと思いました。

ーまとめー

正直、初めてのフィリピンだったのでかなり緊張しておりました。

数十円の金額でしたが、少しでも節約したいとの思いから一番安いGrabを呼び続けましたが３０分経っても車が来ることはなく焦っていました。

大人しく、安心の「airport」を最初から選択していれば、無駄な労力を使う必要がなかったと後悔しています。

これからマニラ渡航予定の初心者の方は、ぜひ「airport」を利用してみてください。

そんなことでお困りの方は、日常生活の一部をポイントサイト経由に変えるだけでお得にポイントを貯めることが出来るのをご存じですか？

ハピタスなら日々の買い物をハピタス経由に変えるだけで独自のポイントを獲得でき、お得に生活が出来ます。

まだ登録されていない方は、以下のバナーからチェックしてみてください。