今回は台湾旅行の際、何かと利用される方も多いであろう台湾新幹線に関するプチ情報をシェアさせていただきます。
以前、読者の方から「現地のスタッフの方に確認してほしい」ことをいくつか依頼を受けましたので、実際に窓口で確認してきました。
これから台湾新幹線を利用予定の方の参考になれば幸いです。
ー今回質問した内容ー
今回は、ありがたいことにブログの読者の方から確認をしてほしいといわれた内容を直接高鐵の係員二人に確認してみました。
台湾だと、担当者によって言っていることが違う場合があるので複数人に確認してみましたが同じ回答だったので間違いないと思われます。
質問した内容は以下の通りです。
①指定席を持った状態で指定された列車以外の新幹線に乗れるのか
②購入した区間を超えて乗車した場合の精算はいくらになるのか
一つずつ、解説させていただきます。
ー質問①の回答ー
「指定席を持った状態で指定された列車以外の新幹線に乗れるのか」
指定席を持った状態で別の列車に乗車することは可能とのことです。
その場合は自由席のみ利用可能で、指定席車両の通路等に立つことは禁止、デッキ又は自由席の通路エリア、自由席の空いている座席に座るようにとのことでした。
日本の新幹線に関して、私は全く詳しくないのですが恐らく同じ回答?ですかね。
台湾では早い電車、遅い電車に乗ることはできますが自由席のみ可能とのことです。
外国人専用に割引された乗車券でも、同じとのことです。
とりあえず指定席で予約したけど、もっと早く現地に到着したい!寝坊してしまった!そんな時は別の列車の自由席も選択肢に入れてみてもいいかもしれません。
ー質問②の回答ー
「購入した区間を超えて乗車した場合の精算はいくらになるのか」
正規運賃の精算が必要とのことでした。
割り増し運賃等の請求はなく、下車駅の係員に精算をするようにとの回答でした。
例えば、台中から桃園までの乗車券を持っている人が板橋まで乗った場合は「桃園から板橋」までの正規運賃の精算が必要だそうです。
日本の新幹線だと、厳しく確認されると聞いたことがありましたが台湾では「差額だけ払ってくれればいいよ」とあっさり回答をいただけました。
ーまとめー
KlookやKkdayでは台湾新幹線を20%引きで購入することが出来ます。
ただ、購入後乗車したい列車や区間を変更したい場合が出てくると思います。
そういった際は、今回の回答を参考に台湾旅行のプランを計画していただければ幸いです。
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