コロナウィルスの影響で、休日は基本的に自宅で時間をつぶしています。
このまま何もしないで休日を過ごすのはもったいないと思い、何か勉強しようかなと考えている時に「インバウンド接客外国語検定」の存在を知りました。
中国語の国際的な資格といえばHSKですが、せっかくなのでこの接客外国語検定を受験してみることにしました!
台湾留学をしていたので、以前中国語力を証明するためにHSKを受験していました。
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コロナウィルスで休みの日もすることがなく、だらだらしているのももったいないと思いながらもだらだらしている中で、インバウンド接客外国語検定の存在を知りました!
せっかくなので受けてみようと思い、受験を申し込んでみました!
インバウンド接客外国語検定の概要は抜粋したものを添付させていただきます。
ホームページのURLも添付させていただきます。
簡単に言ってしまえば、外国人のお客さんがお店を利用する際に役立つ資格といえます。
というのも、この検定に合格することで合格認定証として「バッジとステッカー」を受け取ることが出来ます。
このバッジやステッカーをお店の前に貼ったり、制服等にバッジをつけることで外国人の方が見て、一目で外国語を使って接客可能であることを把握することが出来ます。
受験料は3300円(税込み)と比較的お手頃な価格です。
しかもHSKのように試験会場に出向く必要がなく、自宅のパソコンを使ってインターネット上から受験することが出来るのでコロナウィルスに感染するリスクもなく安心です。
職業柄、中国人や台湾人に遭遇することが多いので実践的な中国語が学べると思い申し込んでみましたが如何せん情報がほとんどありません!
そこでこれからこの検定を受験する方の参考になればと思い情報を共有させていただくこととしました!
今回私が応募したのは交通(タクシー)です。
タクシードライバーではありませんが、交通関係の仕事をしている私にとってきっと役に立つものだと考えています。
ちなみに公式ホームページ上に練習問題が紹介されています。
こちらの中国語版練習問題に挑戦してみましたが、簡単でした。笑
中国語の単語やちょっと長い文章を聞いて日本語訳を選択するだけの問題でした。
練習問題から想定するに、おそらく本番の試験も同じレベルの問題が出題されると思うので留学経験者なら特段対策は不要だと思います。
6月1日から6月30日の間にネット上で受験することになるので、受験完了後結果が出たら情報を共有させていただきますのでご期待ください!
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