羽田空港国内線ターミナルには保安検査後にANAラウンジがあります。
プレミアムシートやスターアライアンスゴールドメンバーが利用できるラウンジです。
今回は簡単にどういったラウンジなのか紹介させていただきます。
ANA国内線ラウンジは2か所ありますが、個人的には北側はあまりお勧めしません。
ラウンジは狭いですし、提供されているお酒も少ないからです。
反対側のラウンジを利用するとよいでしょう。
ラウンジ内には様々な座席が用意されており、それぞれのニーズにあった座席を選ぶとよいでしょう。
個室タイプの座席から、外の飛行機を眺めながら快適に時間を過ごせる窓際の席、ビジネス向けのデスク席など多種多様な座席が用意されています。
国内線はビジネス需要が大きいので、コンセントが用意された座席が非常に多かったです。
ただ、個人的にはUSBだけで充電できる座席を用意してもらえるとありがたいですね。
コロナの時期ですが、機内誌や雑誌、新聞等が用意されていました。
ただこういうご時世なので誰も見ていませんでしたが・・・
国内線だからビールしかないと思っていましたが、ハイボールや日本酒、ビールなど様々なお酒が用意されていました。
特に奈良や信州などの地元の日本酒?が別に用意されており、個人的には日本らしさを出していてよいなと感じました。
普段は飲まない青汁ですが、こういう風に用意されていると飲んでみたくなってしまうので飲んでみました。
食べ物はこちらの煎餅だけ。
まあ国内線だからしょうがないですよね。
搭乗まで静かな環境でゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
いつかSFCを達成し、いつでも気軽にラウンジが利用できるようになりたいなと感じました。
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