【申請】中国観光ビザを申請してみました

2023年12月13日水曜日

中国

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ちょうど一昨日の11日から中国ビザ申請料の値下げが始まりました。

以前から久しぶりに観光で足を運びたいと考えていましたので、これはいい機会ということでビザ申請をしてみました。

思ったよりも簡単でスムーズに申請が完了しました。



ービザ申請の流れー

今回は東京で申請しました。

現在、東京ではビザセンターの予約が不要で直接ビザセンターに行くことで対応してもらえます。


中国の観光ビザ申請の流れは以下の通りです。

①専用オンラインフォームから申請書作成

②パスポート、パスポートのコピー、古いパスポート、古いパスポートのコピーと最後の中国出入国スタンプまたはビザ、証明写真、Eチケット、ホテル予約確認票の7点を用意する。

※状況によって変わる場合があるので事前に確認する。

③東京ビザセンターに行って申請する


以上が簡単な流れです。

オンライン申請フォームの記入方はインターネット上で多くシェアされているので割愛させていただきます。




―申請当日ー

申請当日は朝仕事が終わって10時半ごろに国際展示場駅に到着しました。

地図だけ見ると若干距離がありそうですが、駅の正面出入り口を出て斜め右に進んでいくだけで到着します。

5分ほどの距離なので迷うことはありません。

こちらのビルです。

A棟とB棟の2つありますが、中国ビザ申請センターがあるのは左側のB棟です。

12階に位置しています。

ビルの案内にも書かれているので、迷うことはないと思います。

B棟のエレベーターで12階へ向かいます。


12階を降りると、案内が書かれているので案内に従ってビザ申請センターの中に入ります。


入り口に警備員がいるので、用件を伝えると申請窓口に並ぶように言われるので並びます。

順番が回ってくると、必要書類がそろっているか確認されます。

問題なければ番号札が渡されるので、番号が呼ばれるまで椅子に座って待ちます。

液晶に呼び出し番号が表示されるので、表示された窓口に出向いて必要書類をすべて提出します。

私の場合、観光ビザのためか何も質問されず、顔写真だけ撮影されました。

最後に受け取り票が発行されます。

こちらの内容を確認し、問題がなければサインして終了です。




ーまとめー

ネット上では所要時間が3時間かかる、対応が悪いなど悪い評判ばかり目に留まりましたが実際にかかった時間は15分ほど。

スタッフの方も丁寧でとても気持ちよくビザの申請をすることが出来ました。


ネット上では、ビザ申請代行業者がありますがわざわざ高いお金を払ってビザ申請の代行を依頼する必要はないように感じました。

国際展示場まで行くのが面倒ですが、都内でお住いの方でフットワークの軽い方は自力でビザ申請をすることをおすすめします。







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