【宿泊記】フェアフィールドクアラルンプールでスイートに無償UG

今回、無償でスイートルームにアップグレードされました。

ネット上ではプレミアムルームへのアップグレードは頻繁に見かけましたが、スイートは中々見つけられなかったので、かなりレアな滞在記ではないでしょうか？

フェアフィールドクアラルンプールは、モノレールChow kit駅から歩いて数分の好立地な環境です。

GrabでKLセントラルまで１０リンギットほどなので、モノレールに抵抗がある方でも安心です。

元々治安の悪いエリアだったそうですが、個人的には夜歩いた感じも車も多く、そこまで悪いように感じられませんでした。

当日、アプリで確認してみると「フェアフィールドスイート」にアップグレードされていました！

プラチナパワー恐るべしです、ありがとうございました。

今回は１１２５室がアサインされました。

スイートということで、こちらの図で見てもわかるようにかなり広いスペースが確保されています。

ールームツアーー

早速リビングスペースの紹介です。

さすがスイートルームということで、かなりゆったりとした造りとなっています。

フェアフィールドらしい木目調の落ち着いた部屋です。

ソファースペースがあるだけではなく、ダイニング対応のテーブルも用意されています。

冷蔵庫の中は空で、外で買ってきたものもしっかりと冷やすことが出来ます。

こちらは玄関スペースですが、鏡のところが扉となっており一つ目のお手洗いが隠されていました。

スイートルームはお手洗いが２つあることが多いですが、こんなところに隠されていたのは驚きました。

スペースを上手に活用していますね。

ベッドスペースの紹介です。

ベッドスペースもかなりゆったりとした造りとなっています。

ベッドはちょうどよい硬さで翌朝まで爆睡、クローゼットスペースも長期滞在の方でも安心の広々したものとなっていました。

ミニバーコーナーにはミネラルウォーターが２本用意。

追加する場合は１本１０リンギット（忘れてしまいました！）必要となるそうです。

最後にバスルームの紹介です。

スイートルームなので、かなり広いバスルームとなっています。

ダブルシンクなので、複数人で宿泊しても安心です。

ただ、細かいところが気になるのですが、バスタブが小さすぎました。

シャワースペースを少しだけ小さくし、バスタブをもう少し大きくした方がよいのではないかと感じました。

マレーシアクオリティですね。

アメニティは必要最低限のものしか用意されていませんでした。

歯ブラシもなかったので、必要な場合はチェックインの段階で用意してもらうように伝えておきましょう。

ーまとめー

部屋はとても満足のいく環境でしたが、とにかくうるさくあまりよく寝られませんでした。

壁の薄さ？なのか外の車の走行音が異常なまでに聞こえてきます。

部屋に入った段階で耳栓が用意されていたのですが、夜になって納得しました。

確かにあれだけうるさいと耳栓がないと寝られないのも納得です。

外の騒音に敏感の方はあまりお勧めが出来ないホテルです。

また、プラチナ以上のウェルカムギフトは５００ポイントが基本です。

無料で朝食は選択できないので注意してください。

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