キャセイパシフィックは香港の航空会社ですが、成田からは台北行きが一日一便あります。
今回は台北までキャセイパシフィックを利用してみましたので感想をシェアしたいと思います。
個人的にはチャイナエアラインより快適で、今後も利用したい航空会社になりました。
キャセイの台北行き(正式には台北経由香港行き)は15時40分発です。
ただ、当日は機内到着遅れなどの影響で搭乗開始が15時30分!
離陸準備及び台北到着時の桃園空港混雑の影響などで1時間ほど遅れての到着となりました。
東京行きより、もっときれいで快適な飛行機でした。
パーソナルモニターも大きく、とっても見やすかったです。
キャセイは日本語エンターテイメントが本当に充実しているので快適です。
もちろん、USBを使っての充電も可能ですので安心です。
シートピッチは行きと同じく、決して広くはありません。
キャセイの欠点はシートピッチかもしれませんね、長距離線でこのピッチはちょっと厳しいかもしれません。
機内サービスの紹介です。
東京から台北までの場合、台北から東京までより搭乗時間が短いため機内サービスも効率化のため、飲み物と機内食は一緒に提供されます。
今回もビーフを注文。
安定のキャセイクオリティで本当に美味しい味でした。
味付けがしっかりとされているのでエコノミーでも十分の味付けです!
このクオリティならレストランで出されても満足の一品で、本当に「美味しい」の一言です。
アイスの味は変わってストロベリー&ブルーベリー味。
でもストロベリーの味が強すぎて、ほぼストロベリー一色でしたが・・・
機内サービスは本当に大満足。
あえて言うなら、中国語を話せないアテンダントが多いことでしょうか。
キャセイはグローバル化がかなり進んでいる航空会社なので、機内には様々な国のアテンダントの方が在籍していました。
その関係で中国語が話せるスタッフはほんのわずか・・・
香港の航空会社なので中国語が通じると嬉しいんですけどね。
機内設備で個人的に満足したのがこちら!
皆さん機内食を食べるとき、飲み物を置く場所がなくて困った!なんていう経験がありませんか?
キャセイのこちらの機内なら、飲み物を専用の場所に置くことが出来るので・・・
機内食でもう物が置けない!という時も安心です。
おかげでゆったりと機内食を食べることが出来ました。
そろそろ3年間の台湾での生活を終え日本に戻ることになりましたが、また台北を訪れる機会があればキャセイを利用したい!そう感じました。
中華圏の旅行ならTrip.comが断然お勧めです!
航空券をはじめ、ホテルが格安の値段で予約が出来ます。
中華圏での旅行を検討している方は早速チェックしてみましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿