ジャカルタはホテル代が安く、選び放題でした。
その中でも、今回はアロフトジャカルタワヒドハシムに宿泊してまいりました。
立地は抜群で、ジャカルタ観光に最適なホテルだと感じました。
アロフトジャカルタワヒドハシムはインドネシアがオランダから独立したことを記念して造られた、モナスの近くに位置しています。
近くにはStasiun Gondangdia駅もあり、空港から乗換をすれば鉄道でのアクセスも可能です。
ただ、空港からホテルまでGrabで15万ルピア(1500円)でしたので、正直鉄道での移動はおすすめしません。
アロフトらしいポップなデザインで、クラブのようなホテルです。
当日は14時に到着しましたが、フロントの明るいインドネシア人が陽気に「準備できるからいいよ!」と対応いただけました。
とにかく親切、丁寧で今までチェックインしたホテルの中でもトップ5に入るほどの素晴らしい対応でした。
今回は最上階15階の部屋をアサインしていただけました。
最近のアロフトはどこも同じ作りで、こういった部屋の形が標準タイプとなっています。
エアコンはダイキン製が用意されており、とにかくすぐに冷えるので設定温度にご注意ください。笑
ビジネスデスクも用意されておりましたが、Wifiが遅いのが欠点。
レストランではWifiの速度がよかったので、高層階だと電波が悪いのか・・・笑
ウェルカムケーキと手書きの手紙が用意されていました。
アロフトでこれだけクオリティが高いケーキが用意されているのは珍しいのではないでしょうか?
味もおいしく、本当にアロフト!?と驚くほどでした。
洗面台周りでございます。
ハンガーの数が少なかったので、長期滞在には向いてないかもしれませんがしっかりと必要なものは用意されていました。
アメニティは、歯ブラシ・櫛・シャワーキャップのみ用意されていたので髭剃りはありませんでした。
事前に準備しておくことをおすすめします。
トイレとシャワーです。
こちらのホテルはバスタブはありません。
ウォシュレットもありませんが、東南アジアあるあるのセルフシャワーが用意されていたので一応お尻周りを洗うことはできます。
ハンドタオル等は用意されておらず、バスタオルだけが用意されていました。
タオルが別途必要な方はフロントに連絡する必要があるとのことです。
以上が部屋の紹介です。
こちらのホテル、エレベーターホールに無料で頂けるお水が用意されていました。
部屋には2本ミネラルウォーターが用意されていましたが、それでも足りない方はこちらで補充することも可能です。
このサービスはありがたいですね。
個人的にはアロフトのようなホテルの方がルメリディアンなどといったガチガチの高級ホテルよりは気軽に宿泊できるので好きです。
ジャカルタで宿泊先をお探しの方は、ぜひこちらのホテルを検討されてみてはいかがでしょうか?
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