かつては日本人はビザなしで入国することができたインドネシア。
残念なことに、現在は到着した空港等でアライバルビザの購入が必要です。
今回はそんな到着ビザに関する情報をシェアさせていただきます。
到着ビザは、言ってしまえば少しでも国が観光客から小遣いを稼ぐためにお金を払わさせているだけだと認識しています。
事実、カウンターに言ってビザくださいといえば何の審査もなく売ってくれますからね。笑
そんな不満はさておき、今回の入国の流れから説明します。
到着後、看板に沿って入国審査場に向かいます。
途中、現在インドネシア入国時にダウンロード必須となっている「SATUSEHAT」のダウンロードを促す看板が複数設置されています。
まだダウンロードされていない方は、空港の無料WIFI等につなげてダウンロードしましょう。
ただ、ダウンロードの確認等は一切ありません。
そのまま直接入国審査場に行くことができました。
入国審査場に到着すると、VOA(VISA ON ARRIVAL)と書かれた看板に沿ってカウンターでビザの購入をします。
50万インドネシアルピアです。
日本円の支払いも可能なようですが、レートがかなり悪いのでルピアでの支払いがお勧めです。
支払いを終えると、VOAのレシートがパスポートに挟まれるので、それをもってVOAと書かれたカウンターで入国審査を受けます。
必ず、VOAと書かれたカウンターで入国審査を受けてくださいね。
今回の入国審査、質問は以下の通り。
・仕事は何をしているのか?
・入国して仕事をするつもりはないのか?
・何日間滞在する予定なのか?
上記のことを確認されました。
インドネシア出国時も、「インドネシアで何してたの?」と質問されたので、観光目的の方は間違っても「ビジネス!」と言わないよう気を付けてくださいね。
問題がなければ、ビザが貼られて終了です。
入国スタンプではなく、入国シールに変更となっていました。
以上がインドネシア入国の流れです。
今回は12時前に到着したので、カウンターは空いていましたが時間帯によっては混みあっている場合もあるので、その場合はネットで申請できる観光ビザでもいいかもしれませんね。
私の場合、パスポートに訪問した証を残したいのでVOAを利用してみました。
これからインドネシア入国予定のある方の参考になれば幸いです。
ポイントサイト経由でネットショッピングやカード発行などを行うことで、ポイントサイトのポイントを貯めることができます。
貯めたポイントは現金やマイルなど様々なものに交換することができるので、カード発行時は必ず確認するようにしましょう!
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